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似非彼岸日記
いい男になるための、修行の日々

2002年05月29日(水) 忙しすぎる・・・

日記を書くのもままならんとは何事か???

この前の週末は色々とあって日記に記しておきたいが、そんなに時間はないので、また今度、遡って書くとしよう!!

取り急ぎ、決意表明まで。



2002年05月26日(日) 炎天下・・・

いやー、疲れた一日だった。。。

昨日は昨日で普通に出社し、仕事をこなす。
vsスウェーデンにはちょっとがっかりしながら、仕事は順調にこなすことができた。
そんな最中、彼女から「西沢渓谷」に行かない?とのオファー。彼女は昔から山登りが好きなので、行きたいという気持ちもわからんでもないが、俺は家でゴロゴロ、まったりと休日を過ごすのが好き。出かけるっていっても田舎は嫌い。すぐ近くにコンビニがないと生きていけない人種なので、趣味嗜好はこの部分について全くかみ合っていない。

しかし、たまには彼女サービスもせなあかんと思い、行こうと決心したのだが、仕事の疲れから非常に不安。8:00に新宿集合なんて、定年間際の親父か、ゴルフ好きのサラリーマンしかできない早起き。
結局、彼女も俺の体を気遣ってくれてズーラシアへ行くことに。

それにしても暑かった。ビールがホントに美味い日だった。
彼女に振り回されつつ、3時間。変な姿勢のオットセイを15分くらい眺めたり、アリクイが表に出てくるまで30分待ったり、のども渇いてビールが美味くて、酔っ払った。

酔っ払ったら、したくなるのが人間の摂理。
横浜のホテルでしたものの、出てきてみたら待っている客が3組も。
そんなに人気のホテルだったんだとビックリ。彼女は見られるのが恥ずかしく、俺の背中に隠れてみたり。

幸せな一日だったけど、暑くて疲れた。



2002年05月23日(木) ラブレターの日

だったらしい。Yahooのオススメにそう書いてあった。
そんなリードのついたオススメサイトは「恋愛説教部屋」!当然、覗いてみますわな。しかし、只のお悩み相談所。掲示板方式で、悩みを打ち明けている奴にあーでもない、こーでもないと説教になっておらず。面白くなかった。

そんなことをすっかり忘れつつ、彼女と4日ぶりに電話で会話。
日記を書いていることを伝えてみる。
「見てみたい?」
「見たくない。私が見ているのを見て、君が恥ずかしがっていると、私まで恥ずかしくなってくるから」
とのこと。

「日記書いたことないの?」
「読み返すと恥ずかしくて、書けない。」
なるほどね。

恥ずかしくても、そこに書かれているのが、自分の気持ち。
正面からぶつかっていければ、強くなれると信じて、俺は今日も書く。



2002年05月21日(火) ストレス

昨日はプチストレスがたまったのか、コンビニをはしごして、帰り道に買い食い。また太ってしまう・・・
この前の日曜日に彼女から「前は痩せてたのに・・・」って言われたばかりなのにぃぃぃーーー
僕はどうも意志の弱い人間である。
これは自他ともに認めるところだろう。まあ、やると言ったことは成し遂げる「有言実行」タイプの人間だが、悪知恵が働き、できそうに無いことは口にしないという習性も身についてしまっている。
何か推進力を生むようなきっかけがあればいいのだが、そんなもんは自分の気持ち次第ということにも気が付いていて、意志の弱い自分を見つめ直すという、無限ループにはまっている。
結婚は「有言実行」できるよう口にしているものの、時期を明確に口にできない意志の弱い自分・・・



2002年05月20日(月) 現実逃避

現実逃避をするようになったのは、中学生のころからのような気がする。
中学生の時には受験戦争の重圧から逃れるため、深夜にラジオを聞き、エロ本を読み(?)、マンガを読みふけり・・・勉強の息抜きと称して様々なことをやっていた。
俺の性癖はこのころ形成されたといっても過言ではないだろう。

高校生になってからは、専ら読書。授業中の眠気から逃れるため、オカルト辞典を読みふけったり、サブカルチャー本をむさぼったり・・・進学に対するプレッシャーから逃れていた。
俺の雑学知識はこのころに培われたに違いない。

大学生になったときには、就職活動のプレッシャーから逃れるため、空き時間を見つけてはゲーセンでゲームにふけった。
未だにサッカーゲームが得意なのは、このころの修練の賜物だ。

社会人になってからは、仕事中の現実逃避のためWebサーフィン(←今更使うか、この言葉?)。
今の仕事についてからは、このとき入手した知識がホントに役に立っている。

よくよく考えると、今までの人生、現実逃避ほど役に立つものはない。
自己形成のほとんどの部分は現実逃避の時間で形作られているのがよくわかる。

果たして、これでいいものか?



2002年05月19日(日) 彼女のためにできること

日曜日、俺はヘロヘロだった。仕事が半端じゃなく忙しく、木曜&金曜と会社にお泊り。家に帰り着いたのも土曜日の15:00。
帰り着いたその日はもちろん、日曜日も体はだるいので、デートはやめようかと思ったが、我が家には誰もいなくなるとのこと。
彼女を家に呼びつけることにした。
高校生みたいに親がいないから・・・なんてことは今回は無し。彼女があの日だったので。
そんな彼女を呼びつけるんだから、俺もおもてなしをと思い、彼女のためにカレーを作る。
元々、冷凍してあったカレーを彼女のお口に合うように甘めに設定。
ちょっとは喜んでもらえたかな?

けど、そんなことをしたもんだから俺のヘロヘロ具合に拍車がかかり、満腹感も手伝ってかすぐさまダウン。
彼女に起こされるまでの約2時間、一体彼女は我が家で何をしていたのか?

その後、連れ出され赤レンガ倉庫にデート。
それなりに機嫌は直ったが、俺は申し訳ない気持ちで一杯。

今週末はちゃんとサービスするから、許して欲しいものである。



2002年05月13日(月) 月曜日の憂鬱

社会人になって、早4年。いつまでたっても、月曜日の朝は気が重たい。
彼女とは週末まで会えないだろうし、仕事は厳しいものばかり。

最近では仕事云々よりも会社に不満がタラタラ。ベンチャー企業ってどこもこんなもんなんだろうけど、うちの会社って元々の創業メンバーいなくなっちゃってんだよね。まあ、それには色々と要因があるんだけど、それにしても現在のTOPは頭が悪い。人の適材適所というものはわかっていないし、組織の作り方もわかっていない。社員をとにかく金儲けの道具にしている。
社員は道具じゃねぇんだぞ!

まあ、こんな愚痴を言いたくなっても、彼女にはわからない世界。
彼女は社会人として会社に身を置いたことが無いから・・・

月曜日には悪いことしか、思いつかないみたい。こんな夜は彼女と電話をしても無駄。
結婚したら、このストレスはどう解消すればよいのかしら?



2002年05月12日(日) 待つ

昨日は彼女が試験。俺は朝からWE6三昧。
待ち合わせは18:00。母の日のプレゼントを買い、自分のシャツを買い、気が付けば18:00は過ぎている。
彼女にメール。「おなかがすいた。晩飯どうする?」
返事は来ない。業を煮やして、電話をかける。
「友達と反省会してる。」「晩飯どうする?」「一緒に食べようか?」「もうおなかペコペコ」「じゃあ、先に食べてて。私、さっきサンドウィッチ食べちゃったから」
ウェンディーズでチリを食べつつ、Numberを読む。30分が経過するが、彼女からの連絡は無し。
ゲーセンでCARTゲームをしていると電話。
着いたって、あーた、もう19:30よ。って感じで彼女の待っているロッテリアへ。

こうして書いていると、人を待つのがとてもへたくそな気がする。
基本的に待ち合わせは何時間でも待つタイプだか、待ち方がお金を使うことになっているのが悔しい。

そんなことを考え、自分は待ち合わせに遅れないようにすることを誓ってみる。



2002年05月11日(土) 着物→運転手→屋形船→船酔い→お台場夜景→性の悩み→WE6

以上が、この日のスケジュール。

着物:彼女が友人の結婚式の二次会へ。今回は着物で行くことにした。着物で行く⇒電車になりたくない⇒車で行く必要がある⇒行きで着崩れるのは嫌⇒運転したくない⇒運転手が必要⇒俺。という「風が吹けば、桶屋が儲かる」理論?的な流れ。
彼女の着物姿を生で見たのは、初めて。馬子にも衣装とはよく言ったもの。
おしゃれをした自分に彼女も少し興奮気味。

運転手:てなわけで、彼女&彼女の友達(男)を乗せ、会場まで約30分のドライブ。ちっともイチャつけず少し不機嫌な俺。

屋形船:俺も俺で友人の結婚披露パーティに出席。屋形船初体験の俺はちょっと興奮気味。そして、高校を卒業して以来会っていない友人との近況報告。
この後、あんなことになろうとは・・・

船酔い:見事なまでに乗船30分後にはグロッキー。ビールを二杯飲んだだけで、横になって寝てた。今後は酔い止めを飲むことを忘れないようにしよう。

お台場夜景:目覚めてみたら、お台場に着いて停泊中。屋根に登って友人と談笑。寝たらすこぶる調子が良くなり、お腹もすいたのだが、料理は片付けられちゃった・・・
一万円も払ったのに、何もできなかった・・・

性の悩み:友人の一人が嫁さんを連れてきてた。仲の良さそうな夫婦だと思っていたのだが、夜の方は深刻。
下船後、屋台で男だけで飲んでいたのだが、どうしても嫁さんとはやりたくないとのこと。「他の女だったら、誰でもいい。穴があったら入れたい。」状態なのに嫁さんとだけはどうしてもやりたくないとのこと。妻帯者の友人に同意を求めていたが、一部同意、一部歪んでいるとの講評。
結婚するとそうなるもんだと言われ、先行きに不安を覚えつつも、俺はそんなとこ無いと思っている。
まあ、こればかりは相手があっての話だから、何ともいえないけど・・・

WE6:で、夜中1:00〜ウィニングイレブン6をプレー夜中の3時くらいまで・・・
おかげで肩こり



2002年05月08日(水) 平日

俺は仕事、彼女は・・・

夜、電話をしたり、しなかったり・・・
付き合い始めのころ、お互いに携帯電話を持っていなかったから、互いに自宅に電話をして話をしていた。
それも、付き合いだして2年もすると、俺からしか電話をしなくなり(彼女からはホントに用があった時だけ)、ここ最近はお互いに週末の予定を確認するか、特別なことが無ければ電話をすることはなくなっている。

互いに互いの日常があることを、二人は理解しているし、尊重している。
これは結婚してからも続けばいいと思っている。(まあ、そこには二人の日常が大きな割合で入り込んでくるから、今まで通りになるとは思っていないが・・・)

週の真中、水曜日に彼女のことを思いつつ、仕事をしている俺。
彼女も俺のことを思ってくれているのかな?



2002年05月07日(火) 居住空間

以前から懸念事項になっている彼女との愛の巣問題に進展有り。
彼女の姉夫婦が家を買った。
つまり、彼女の姉夫婦が現在住んでいる部屋は空家になるということ⇒そこに二人で暮らすことが可能になるということ。
こりゃ真剣に彼女のご両親にご挨拶せなあかん状況になってきたぞ。一体、どんな風に言えばいいのやら???
そんなことを考える徹夜明けの俺。



2002年05月05日(日) GW

いかん、サボってしまっていた。っていうか、忙しすぎて自分を振り返る時間なんて無かったというのが正解かも???

彼女と犬房岬まで行ってきた。1月に行こうとした時には小悪魔&ママさんに妨害されて八景島に行ったけ?
久しぶりのドライブデート。すごく楽しかった。
まったり楽しむにはいいコースだった。まあ、世間的にゴールデンウィークだから人は多かったけどね。
こうして二人の時間が長くなり、二人でいることが普通になり、結婚して、爺ちゃん&婆ちゃんになっていく。

そんな人生設計は始まったばかり。


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