高校のときからの友人が結婚した。 結婚を決意したのは「名古屋への転勤」だという話。 奴も6年間も付き合っていたわけだから、そろそろというのはあったんだと思うが、やっぱりきっかけが必要なんだろうと思った。
披露宴が終わり、二次会までの空き時間に彼女から電話があった。 「私たちはどうするの?」 ママさんに聞かれたらしい。どうするもこうするも、結婚するがな。できるなら今直ぐにでもするがな。と思いつつ、 「じゃあ、ちゃんと話をしに行くわ」と返す俺。
二次会の途中から頭が痛くなり、三次会の途中で帰宅。 心と体のバランスを整えましょう。
雨は憂鬱になってくる。 しかも、派手に降らず、シトシトと降られると、こっちまで湿っぽくなってくる。 今年は気温が上がらないので、不快指数はそれほど高くないと思うが、寒いのも困りもん。 この後、急に暑くなって、また寒くなって、と繰り返されるときっと体調を崩してしまう。 あー、憂鬱。
それにしても、何で「梅」雨かと思う今日この頃。
日本の敗戦にはガッカリしたものの、まあ、順当な結果だと思う。 その晩の韓国の戦いをみて、気持ちの入り方が違うと何もかも違うものかと思った。 前半こそプレッシャーのためか、硬くなっていたが、後半になると会場の後押しもあり、ゴールへの執着心がブラウン管を通しても伝わってきた。 イタリアが負けたというのには、審判の責任もあるだろう。 しかし、気持ちの入っているプレーに負けたのだと俺は思う。
精神力は何事をも凌駕する。
週末は基本的に彼女と過ごすように心がけている。
彼女がスピードネットに加入したものの、パパさんのPCがLANボードを積んでいないとのこと。 昼間に有楽町で待ち合わせ。LANボードを購入し、彼女の家へ。 セネガルvsスウェーデンの試合を横目に、セッティング。 その後、彼女のママさんと一緒にホテルで和食。
久しぶりに彼女のスカート姿を見た。 そんなの挑発されているとしか思えず、食事の後はホテルへ。
そんなこんなで帰ったら、日付が変わっている。 サザエさんシンドロームにかかる暇もないほどの日曜日。 使いモノにならない月曜日。
2002年06月10日(月) |
彼女にちょっと聞いてみた |
ずーーーっと、タブーだと思い聞かなかったこと。 「いつまで受けるの?」
彼女との結婚を考えると司法浪人を養えるほどの経済力は俺にはない。 元々、あいつが受かったら結婚するって話だった気が・・・
今度、ちゃんと話をしないといけないことの1つ。 けど、なかなか話しにくいのも事実。
6月9日は国民の休日にしてもいいんじゃないか? あの歴史的な瞬間に立ち会えたのは、非常に嬉しく、小泉首相ではないが「感動したっ!」
岐阜に出張している。 仕事が終わったあと、飯を食おうとタクシーへ。 タクシーの運ちゃんにお勧めの場所を聞く。 岐阜では柳ヶ瀬というところが繁華街でお店が集まっているとのこと。 そこへ向かってもらい、どんな店があるのかを聞くと、特に名物はないとのこと。 味噌煮込みうどんを紹介してもらい、その近くで降ろしてもらう。 お店に直行せず、繁華街を歩いてみる。 まあ、キャバクラの多い街だ。キャバクラとまでいかないスナックやクラブ(ママのいるところ)も山ほどあった。 おいらはキャバクラや風俗といったお金を払って、女の人にサービスや女の人と話をするといったことが、どうも苦手。 いわゆる玄人童貞だし、これからも付き合いでなければ行くことはないだろう。 彼女にとっては、こういうのもいい彼氏の条件になるのかしら?
日本がベルギーと引き分け。 稲本の取った2点目には涙が出そうになった。
今日の観戦は彼女の家。 ご自宅なのに、仕事先(今日はMAのため八丁堀のスタジオにて仕事)から近いってだけで、お邪魔して、夕食をご馳走になって、ビールをかっくらって、いい気分で観戦。 点を取るたび、取られるたびに立ち上がる俺。「トムとジェリー」のビデオを見せろとせがむ彼女の姪。 彼女のパパさんも会社から帰るなり、食事もとらず、TVにかぶりつき。 その後、サッカー談義。
荷物が重い・・・と言う理由から、会社に戻ってみたら、驚異的な仕事の量・・・ 俺にどうしろっていうの?
サッカーで興奮する精神、仕事で憂鬱になる理性。 一体、どちらを優先すべきなのかしら?
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