こんばんは。会社に徹夜中です。 こんなに働いても、安月給。しかも会社はいつまで持つかわからない。 早く辞めたいものだが、このご時世。 小泉内閣の支持率も落ちるっちゅうねん!!
ミーミの声が聞きたいよ。 そんな思いは彼女に届くわけも無く、また、届いても仕事に追われているので,非常に困ります。
結婚したら、家に帰りたくなるのかな? っていうか、帰らなきゃいけないと思うようになるのかな?
結婚の夢と現実の間で揺れ動く、正直な俺の心。
結婚するにあたり、重要なものの一つに家(=居住空間)があると思う。 っていうか、俺ら二人にとってはかなり重要。 今の俺の稼ぎでは、六畳一間でユニットバス、東京近県もしくは郊外のワンルームが精一杯。「二人の愛の巣なんだからそのくらいでも良いだろう」と言う人もいるかもしれないが、結婚するにあたり、常に二人きりで過ごす上で、一人になれる空間がユニットバスだけでは、息が詰まることもあるだろうと思う。 っていうか、息が詰まる。
結婚が現実味を帯びてきた最近では彼女の親の保有する家(マンションの一室)に暮らす案が、実行に移り始めていた。 その部屋には現在、彼女の姉夫婦(4歳&2歳の娘&おなかの中に1名)が暮らしている。 その姉夫婦が今年の夏ぐらいに旦那さんの実家近辺に引っ越すという話がでていたので、「じゃあ、その後は俺たちが・・・」という流れのはずだった。
彼女からの電話。 「ちょっと、聞いて。あのね。お姉ちゃん達、当分引っ越さないって。」 えっ? どうやら、旦那さんがお母さんと喧嘩をしたらしく、臍を曲げ引っ越さないことになったらしい。
俺たちの計画は一から立て直し。
これを見ている不動産屋さんがいたら、いい物件を紹介もらいたいものである。
昨日の夜は会社の同僚と麻雀。 4人とも強くは無いので結果は平たいものに。
途中で彼女からの電話。 麻雀をしていることを告げると「いいなぁ」と言ってきた。確かに彼女も麻雀はできる。しかも結構好き(下手の横好きとは正にこのこと)。いつもはMacでCOM相手にやっているらしい。 学生時代にはサークルの仲間でよく打っており、彼女もその輪の中にいたのだが、みんなが卒業した今となっては、滅多に誘いも無く、彼女は麻雀に対してはフラストレーションをためている。
そんな中での俺の昨日の麻雀。きっとイライラしているんだろうな。 電話して、しっかりとフォローしておこう。。。
彼女に内緒のこの日記。気が付けば、カウンタが回っている。 照れくさいような、嬉しいような・・・
今日はデート。雨が降っていたので昼食をとったら、早々にホテルへ。 ちょっと激しくしすぎたか、疲れてしまい、ホテルから出て夕食を食べた後に帰宅。
やってることは不健全(?)だが、帰る時間は非常に健全。
今日も結婚の話が出た。 一緒に暮らすとなるといくら位のお金が毎月出て行くのか? そのお金を稼げるのか? 頭の中じゃ¥マークが飛び回っていた。
いつまでたっても思い切れない俺。非常に情けない。。。
一応、結婚をネタにして書くつもりが全くそれに触れていないことに気がついた。 この前の日曜日から【結婚】の二文字が非常に重たく感じられ、それをネタに話をしつつも自分自身の問題として向き合うことから逃げていた。 まあ、約一週間が過ぎ、少しは整理ができたので書いてみることにする。
今日は俺の話とを結婚したいと思ってくれている彼女の話。 俺は神奈川県在住の27歳。IT企業勤務。自宅暮らし。 球技と料理が得意で、学生時代には料理を作るのをネタに一人暮らしの女の子の家によく上がりこんでいた。 彼女がいるにもかかわらず、いろんな女の子と仲良くしたい(モテたい)とおもっている、ちょっと浮気性な男・・・
彼女は千葉県出身の27歳。自宅住まいの家事手伝い(司法浪人中)。 俺との付き合いは大学一年生の時からだから、約9年。 中学〜高校とお嬢様学校に通い、一年浪人して俺と同じ大学に。 男性への抗体が薄かったため、人のよさそうな俺につかまってしまった女・・・
結婚の話自体は俺が社会人一年目からあったのだが、ベンチャー企業に就職してしまったため、思うように収入が上がらず、今まで先延ばしにしてきた。 しかし、お互いに結婚適齢期になり、彼女の方は「若いうちに子供が欲しい」と考え出したため、今年に入ってから猛烈なプレッシャーをかけてくるようになった。
年収を上げるというのは容易ではなく、また、現状の年収(300万)では2人の生活費なんて出るわけはなく、俺は途方にくれている。 結婚なんてしてしまえば、生活なんてなんてもなるのだろうが、そういうわけにもいかず、非常に悩ましい。 彼女には年収も正直に打ち明けているものの、彼女の親が持っている家(現在は彼女の姉夫婦が生活中)に暮らせばOK何てことを言っているし、本当に頭の痛い問題・・・
そんなことを忘れたいがために、友達と焼肉→漫画喫茶でALLした金曜日。。。
肉食えば、腹が鳴るなり・・・
「体の悪い部位の肉を食うと体に良い」見たいな話があるが、必ずそうなるというわけではないらしい。 昨日の夜、ホルモン焼き屋に行ったのだが、今日の腹痛というか、腹の重さはひどかった。 「もう何も食べたくない」っていうか「どうやったって入らない」状態。
おかげで今日は仕事もはかどらず・・・
「世の中、金じゃない」 誰が言ったか知らないが、今のご時世、お金があれば何でもできると思う。
彼女から結婚へのプレッシャーを日々かけつづけられ、その度にかっこ悪く、今の収入の話をし、その度に転職への決意が徐々に固まっていく。
昨日は寝ぼけた彼女との会話。彼女が夢見ごこちなのが電話越しに伝わってくる。 俺の声で夢見ごこちなのは少し気分がいいが、疲れた体に気持ちよさそうな声はちょっと気分が悪くなる。 昨日の俺はそんな心の狭い俺だった。
お金があれば、いっしょに暮らせるのに・・・
日記なんて書くのは、学生の時以来のこと。 もっと言えば、毎日記していたのは、高校生以来のこと。
高校時代には手書き、学生になりワープロへと進化し、とうとうWEBの世界に進出。 10年の年月と共に道具は画期的な進化を遂げているのに、この俺ときたら・・・
喜怒哀楽。自分と向き合う心の余裕が欲しくなった。
誰が見るともわからぬ、この駄文。 続けられるところまで、続けていきたい。
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