散歩主義

2011年02月19日(土) 読んでどうする

起床午前五時。明け方は冷える。昼との温度差が10℃以上ある。
エスプレッソを飲んで一日が始まる。

朝食、ごはん、みそ汁(舞茸、わかめ)、(豚)肉じゃが、じゃこおろし。ヨーグルト。

頭髪を思い切り短く。ほとんどスキンヘッド。これだと電気剃刀で撫でるようにあてれば短いままでいける。

昼食、トースト、オレンジ、イチゴ、ノンホモ牛乳、ブルーベリイジャム。

三時にエスプレッソ。

夕食、トマトソースのスパゲティ、サーモンとタマネギのマリネ、ピザマルゲリータ。


「漱石とその時代 第一部」206p 子規との白熱した手紙のやりとり。
「カーリーの歌」154p なるほどね。
「神話の力」134p
「うつろ舟」164p エンディング近し。
「火山の下」90p 進んでない。
「アイランド博士の死」50p なんと精緻な。

「うつろ舟」の終わりが近い。感じるものがとても多い作品。日本とは、日本人とは。自分の中で覚醒する部分を感じる。とまれ、次のラインアップの候補を入れる用意をしなくては。

次の併読にダン・シモンズは入らない。二冊読んだので当分は大丈夫。「漱石とその時代」は第五部まで読み切るつもりなのではずせない。ジーン・ウルフも読み続ける。「火山の下」は読了までまだまだ時間がかかる。

「うつろ舟」のところに積ん読から江國香織か宮部みゆきをあてるか。
ほかの有力な候補としては「アナーキー・イン・ザ・JP」
「神話の力」も読み続ける。

千枚のための新たな資料の読み込みも始まる。 


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にしはら ただし [MAIL] [HOMEPAGE]