起床午前四時。空は曇。時雨れつつもゆっくりと晴れていった。寒風終日。 ルルの定期処置。
朝食、ブレンドご飯、赤だし(舞茸、わかめ)、ハムエッグ、ベビーリーフ、トマト、白菜とお揚げのたいたん、ヨーグルト、エスプレッソ。
昼食、トースト、イチゴ、バナナ、ノンホモ牛乳、エスプレッソ。
三時 エスプレッソねチョコレートケーキ
夕食、ハンバーグ包み焼き、ごはん、ヒレカツおろしかけ、野菜の中華風炒め少し、
●「デス博士の島その他の物語」読了。 が、同書はこの作品をメインテキストにした連作中短編集でもあるので、最後まで読み終えてから感想を述べたい。
とりあえず途中の感想を書いておく。
作中で少年が読んでいる本の登場人物が「作中むに登場してくるストーリイなのだけれど、さりげないディテールが全部ゆがんでいる印象。そして混乱していない。抽象絵画のような小説。スリリングこのうえない。
いつのまにかポオのような態度で小説を書き進む姿勢を想起してしまっていた。作品は冷たく、美しく、軽やかに進んでいく。もちろん奇妙に。
● 「アイランド博士の死」ジーン・ウルフ 読み始める。48p 「うつろ舟」136p 「神話の力」134p 「カーリーの歌」148p ちょっとねっ、て感じになってきた。 「火山の下」90p ひたすら酒ばかり飲んでいるぞよ。 「漱石とその時代」182p
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