起床午前五時。 エスプレッソ一七杯。可燃ゴミの日なのでまとめる。 朝食、赤米黒米発芽玄米白米のぶれんど、小松菜とおあげのたいたん。ひじきとちくわとレンコンの煮物、ポテトサラダとハム、赤だし、ヨーグルト。
午前中に上七軒にでかける。朝は晴れていたけれど、午前十時半から一気に曇る。昨日よりはかなり暖かい。四℃くらいか。
昼食、トースト、リンゴ、グァバジュース、バナナ 夕食、豚のショウガ焼き、ゴボウとクルミとピーナッツのかき揚げ風、キャベツ、菜の花菜の芥子和え。
「新冷血」41回を読む。高村薫さんがどのように考えながら書き進めているのだろう、と想像する。静かな性質さえ帯びた男が、「何も考えない」で人を惨殺する、ということはありうるのかどうか。「あるのだ」という考えが透けて見えている。今は。むしろ警察の前線ではそのほうが多いと考えているようだ。検察と警察のずれ方が目立つ書き方がされている。
自分の作品について思いをめぐらせた。
「贖罪」12p 「神話の力」56p 「漱石とその時代」92p 「カーリーの歌」14p 執筆三行。
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