現在まで三冊の本を作ってきました。 最初の「光函」はゴザンスで作って頂き、現在絶版です。 そうなる前に手もとにある程度の冊数を置いたものももうすぐなくなります。(ホームメイドのものが後を継ぎます)
二冊目の「音函」「街函」は完全に私家本。プリンター大活躍のホームメイドの本です。 おかげさまでほとんどネットだけで、少ないけれど確実に読んでくれる方にお送りすることが出来たと思っています。
特筆すべき熱心な読者の方は、近所のパン屋さんで買ってくれる方たち。ぼくの本をお店で売っているのはそのパン屋さんだけです。
ネットに向かって、発言し、ものを書き続け、発表しつづける以上、この姿勢はずっと続きます。 そしてこの三冊はいつまでも「ただいま現在の本」であり続けるのです。
時間の流れに沿って書いたものだけれど、ひとたびネット上に載ると、時間的な差は消えて、まったくフラットな横並びの「製品」になります。 このことは最近感じたことでした。
今日、京都在住の方から三冊同時の注文を頂きました。 メルマガでのぼくの文章を読んだことがきっかけだったとおっしゃる。
ほら、やっぱり、誰かがどこかで読んでくださっているんだから…。 気持ちを新たにする夜でありました。
明日朝五時、いつものようにメルマガが届きますよ。
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