今日も猛暑。しかし曇りがち。夜半に雷。
「新潮」9月号から水村美苗「日本語が亡びるとき」を読み始める。何とも刺激的なタイトルにひかれて。この号には他にも読みたい作品がいくつかある。山田詠美「学問」。長編の第一回。 あとはぼくの好みで、村田喜代子、ミランダ・ジュライ、吉田修一は読みたい。
有吉与志恵さんのコンディショニングについての本を読み始める。トレーニングについて「目から鱗がおちる」ような論考が相次ぐ。
夜、北京五輪の開会式をテレビで観る。いかにも中国、と思わせる凄いショーだった。日本選手団をみたところでスイッチオフ。
サッカーも野球もあまり期待していない。チーム編成の段階でどちらにも若干の疑問を持ったから。選手たちには声援をおくるけれども。
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