今朝の京都新聞を読んでいて、あらあら、と思わず目の止まったコラムがあった。京都で注目される人が取り上げられる「この人」というコラムである。
取り上げられていたのは「まぐまぐ」の新社長、横尾茜さん。 「まぐまぐ」といえば「ゴザンス」系の人なら誰でも知っているし、メルマガ発行者、購読者なら誰でも知っている会社だ。 創業者はかの有名なあの方である。
昨年11月に創業者からバトンを渡されたのだという。29歳。
今日「京都余情」を「まぐまぐ」のサーヴィスで配送したところだったので、ふーむこの方がボスでありますか、とじっと読んだ。 「埋もれた才能を世に出すお手伝いをしたい」とのことだった。
(メルマガも大事だけれど「テキスポ」に早く何かをアップしよう。)
もう一つおもしろかったのは桜庭一樹さんへのインタヴュー。 自分が「小説オタク」であると告白し、とても素直で力強い言葉がこちらに飛び込んできた。
(ぼくも渾身の作品を書こう。)
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