冬の底のような寒さが続きますが、家の白梅が咲き始めました。 季節は進んでいます。
昨日から、開いた時間にはSEALの新作「システム」を聴いています。 相変わらずの渋い声。ただアレンジとプロデュースが大胆にデフォルメされています。エレクトロニック・ポップというべきか。 プロデュースがスチュワート・プライスによるものだから当然といえば当然。
地の果てまでもぶっ飛んでいくダンス・ビートに満ちたアルバムです。
そんなSEALから力を得て、連載の原稿を書きました。 全然「ぶっ飛ばない」内容です。ただ前を向くように、と。 明日、「おとなのコラム」に掲載されます。
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