梅雨明けが、例年より遅い。 祇園祭の頃の京都は、もっと暑いのだが、曇天が続いた。
メルマガにも書いたけれど、今年は笹の花が咲いた。 笹の花なんてまず見ることがないくらい珍しいこと。 昔から、その年は飢饉になる、という言い伝えがあることを、ぼくでも知っている。
はたして日照不足が懸念されはじめた。 ちょうど米の花が咲く時分なのだ。 このままではたぶん凶作になるのではないか。
おまけに新潟で地震があったけれど、他でも起きる可能性はあるし 台風は海水温が高いからか、巨大化している。 なにかがおかしい。
今日は婦人公論の8/7号がすでに書店に並んでいたので 投稿している詩のページを見ました。 今回は佳作でした。
「葛の動詞」という詩です。 「葛の動詞」はこちら
詩のリンク先、In Paradismには過去のメルマガに書いた畸編小説をアップ中でもあります。 よろしければそちらもどうぞ。
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