散歩主義

2007年04月22日(日) 新しい道

詩や小説を発表する場所として、自らの「本」の制作を中心にすることにした。
有名な詩誌や文芸誌、雑誌に掲載されることは、全国に作品が流通することを意味するから確かに捨てがたい。
だから小説に関しては投稿を繰り返していくと思う。ほとんど投稿した経験がないから。
しかし詩に関しては、自らの「本」が中心になる。

ともすれば投稿が目的になってしまいがちで、作品をまとめるという観点が逃げていくのだ。
投稿には「よりかからず」、もうそろそろ独り立ちしてもいいだろう、いや独り立ちしなければならない、という判断だ。
ついでに本名を消すかどうか検討中。


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にしはら ただし [MAIL] [HOMEPAGE]