2006年12月27日(水) |
モーツァルト/「です・ます」 |
今年も終わりに近くなって、やはりモーツァルトを聞いています。 今年はNHKでずっと「毎日モーツァルト」という番組をやっていたので かなりモーツァルトに親しくなりました。 これまではなんといってもバッハでしたから。
ずっとモーツァルトの作品を聞いていると、死が近づくにつれて作品の「純度」が高くなっているように感じます。 晩年の歌曲や「魔笛」。そして「レクイエム」。 特に歌曲の静謐な美しさにひかれます。 心や気分よりももっと深いところに響いてくるような気がします。
今年最後のメルマガを書いていて 「です・ます」調になろうとしています。 最終的にどうなるかはわかりません。 自然に書ければ、とおもったらそうなった、 という程度ですが。
それにしても気温の変化が酷いです。 体調がおかしくなりそう。 風邪をひきそうです。
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