散歩主義

2006年10月23日(月) 久しぶりの雨

久しぶりに雨が降った。本降りである。
黄花コスモスの花びらが、アスファルトに散らかっていた。

夕刻、ふと、何かおもしろい本はないか、とおもい、調べてみた。

すでに注文している本もある。
先月から、光文社より「古典新訳文庫」が出だしていて、
そのなかからジョルジュ・バタイユの「マダム・エドワルダ/目玉の話」を注文した。

「新訳」というのが、いいかなとおもったのだ。
新しい光が当てられるかもしれないし、それで「なにか」が感じられたら、おもしろい、と。
安価で読めるのも嬉しい。

いろいろと調べて、明日にでもこっそり注文しようと思っているのがポール・オースターの「ティンブクトゥ」。
これは文庫じゃない。
犬と人の話、犬の視点で書かれた話、ティンブクトゥとは「あの世」ということ…。人はどうも詩人であるらしい…。
これは、読まずにはいられない。

雨降りの中、果敢にもハナは散歩に出かける。
「病気」以降、身震いするとバランスを崩して倒れていたのだけれど、崩しながらも倒れなくなった。
元に戻ろうとする力の凄さに、打たれる。


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にしはら ただし [MAIL] [HOMEPAGE]