散歩主義

2006年10月09日(月) パーソナル・テレビ

テレビの画像が、すんっと消えた。
ちょうど朝食の途中だった。

原因がアンテナなのか、配線なのか、テレビ本体なのか、判然としない。
今日は休日なので、いつも修理を頼んでいる近くの電器店も休みである。
まあいい、テレビのない一日を過ごそうということになった。

テレビがないとどうなるか。「時間」ができる。
元々そんなにテレビが好きなわけではないから、なくてもまったく平気だけれど、
視覚が奪われずにすむということは、とても貴重だ。(聴覚もそうだけれどそれ以上に視覚。)

しかし無いと困る家人もいて、さっさと自室へ戻っていく。自室でテレビを観るのだ。
ぼくもパソコンに接続すれば観ることはできるのだけれど、パソコンでテレビを観る気がしない。今、パソコンで観る動画はDVDかネットのyoutubeくらいである。

そんな一日が過ぎ、明日、電器店のおにいちゃんに診てもらうことになった。そして、もしテレビ本体がダメだったら、新しいのを買うのは止めよう、ということになった。
めいめいが観たい番組を自室で観ればいい、と。

ぼくも賛成。食事の時間が静かになるし、みんなでしゃべることも増えるし、食後にずるずるとテレビの前に坐ってなくてもいいからだ。
ただそうなると、ぼくはたぶん、ほとんどテレビを観なくなる。

「アンフェア」のようなドラマは、友人の文庫本主義者がチェックしているだろうし、おもしろいのがあれば後で観ればいい。

今、ぼくがテレビの番組で一番おもしろいと思っているのは、NHK−HighVisionでやっている、「地球の街角」である。


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