「新潮」10月号を読みはじめる。吉村昭さんの遺作となった「死顔」から。最近経験したぼくの状況を、どうしても重ねて読んでしまう。吉村さんの「自裁」ともとれる亡くなりかたも、無論だが。島田雅彦さんと青山真治さんの対談にも興味がある。高村薫さんの連載も始まった。「新潮」は今月から定期購読。読みながら郊外の病院を思い出していた。