散歩主義

2006年05月20日(土) 藁の布団




早朝、昨日の雨が嘘のように晴れた。
ハナの散歩のあと、病院までヨーグルトと新聞を届ける。
ちょうど病院の前が立派な欅並木になっていて、若葉が美しかった。

家に戻ると待っていたかのように雨が降り出した。
薔薇の花が雨を含んでうなだれているので支柱をたくさん立てた。
ローズ・ド・メ。まさに五月は薔薇の季節なのだけれど、今年は雨続きだ。

裏のSさんが玄関側の薔薇を見に来られる。裏のピエール・ド・ロンサールが小屋根の上で花盛りになりつつあり、そのことをとても喜んでくださった。息子さんの視界にもはっきり捉えられているようだ。
秋にはニュー・ドーンの白い花もお見せできるだろう。

Sさんのお隣のMさんが、まるで薔薇の館やねえ、といわれる。
実は並びの北端のTさんのお宅ではツル薔薇のカクテルが満開。ほかにも薔薇を数種育てられていて、まるで薔薇の町のようなのである。

そのTさんもやってきたので肥料のことや藁をいつまで敷いておくかなどについて立ち話。
藁はずっと敷いておいてもいいらしい。乾燥防止になるし雑草も生えない。分解すれば肥料にもなる。
冬の間は根の保温のために欠かせないのだけれど、一年を通して薔薇には藁の布団が必要なのだった。


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