今日は近所の大学で卒業式があった。 大学のロゴマーク入り紙バックを持ち袴姿の卒業生が街を闊歩していく。 袋には記念品一式が入っているのだろう。
ハナを連れて散歩していると、前方で老人二人が立ち話をしている。 あでやかな女子を見て、ふたりなにやら語りあっている。 「なんやな 、あれは」「ん、卒業式か」「今頃卒業式なんてあれへんやろ」 「そやなあ、ほな入学式かいな」「そやなあ時期的にいって入学式やろ」
じいさんたち、今頃入学式してる大学がどこにあんねん。 ええ歳して卒業式の時期もわからんようになったんか。 血圧が上がる。深呼吸深呼吸。
年々、街をうろうろする年寄りたちが増えている。 昼の時間、勤めているものたちは気がつかないのだが たまに平日、郊外のスーパーとかにいってごらんなさい。 年寄りが多い。それもじいさんの姿が目立つ。最近はおじさんも増えた。 何を買うでもなく店内を遊泳するじいさんとその予備軍たち。
これからさらにこの傾向は進んでいく。 ぼくもそのひとりになっていくのかと思うと複雑な気分。
ところでWBC、よかった。イチローが何度も「素晴らしい仲間」といっていたのが印象的だった。
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