散歩主義

2006年03月21日(火) おじいさんたち

今日は近所の大学で卒業式があった。
大学のロゴマーク入り紙バックを持ち袴姿の卒業生が街を闊歩していく。
袋には記念品一式が入っているのだろう。

ハナを連れて散歩していると、前方で老人二人が立ち話をしている。
あでやかな女子を見て、ふたりなにやら語りあっている。
「なんやな 、あれは」「ん、卒業式か」「今頃卒業式なんてあれへんやろ」
「そやなあ、ほな入学式かいな」「そやなあ時期的にいって入学式やろ」

じいさんたち、今頃入学式してる大学がどこにあんねん。
ええ歳して卒業式の時期もわからんようになったんか。
血圧が上がる。深呼吸深呼吸。

年々、街をうろうろする年寄りたちが増えている。
昼の時間、勤めているものたちは気がつかないのだが
たまに平日、郊外のスーパーとかにいってごらんなさい。
年寄りが多い。それもじいさんの姿が目立つ。最近はおじさんも増えた。
何を買うでもなく店内を遊泳するじいさんとその予備軍たち。

これからさらにこの傾向は進んでいく。
ぼくもそのひとりになっていくのかと思うと複雑な気分。

ところでWBC、よかった。イチローが何度も「素晴らしい仲間」といっていたのが印象的だった。


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