ジャンが亡くなって、ひと月が過ぎました。 毎朝出会う散歩の方たちからジャンの様子を尋ねられては、悲しい知らせをお伝えしてきました。そのたびにその方の心に、池の波紋のように悲しみが拡がっていくのがみえました。
時間が傷みを癒してくれるものですが、散歩道のあるところで突然、思い出に襲われ、気がついたら頬が濡れているということがいまだにあります。
日にちが経てばたつほど、かけがえのなさが偲ばれて、ハナに語りかけながらの散歩が続いています。
動物たちとの暮らしは、その死に立ち会うことがほぼ必然ですが、ジャンとともに、よく生きたと、今でも思えることがなによりの幸せです。
ジャンに改めて感謝を。 ほんとうにありがとう。
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