散歩主義

2004年08月05日(木) 読書

空いている時間に本を読み出しました。
「うるさい日本の私」中島義道さん、「私の嫌いな10の言葉」中島義道さん、「Amy Shows」山田詠美さん。
全部文庫で、そして拾い読み。こんな読書はいけないんだろうけれど、山田さんのは斜めに読んでいるうちに全部読み終えてしまったし、「うるさい日本の私」もほとんど読んでしまいました。

物事を「正直に語る」言葉は読んでいて気持ちがいいです。
この二人に共通しているのは、そしてぼくが見習いたいと思うのは「モノを見る眼」。きっちり見たままを見たままに書くから。

自分でも書いていながら、いつも気をつけていて、いつも痛感していること。それが「見たままに書く」ことであり、その難しさ。

それができないとつまんない。自分の書いているものでも。
題材はぼくのオリジナルであっても、それを「見たままに書いて」いるかどうか。
これは大事なんです。

詩はまた違う作業で、言葉を徹底的に考え続けます。
それを組み合わせて、息を数えたりもする。
ひとつの言葉による風景を、読んでいる人にお見せするための工夫。

ただいま制作中です。

実を言うともうひとつ並行して読んでいる本があって「パラレル」長島有さん。
だけど書きながらになると中断するので、いつ読み終えるかわかりません。

なんだか慌しい読書ですね。


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