空いている時間に本を読み出しました。 「うるさい日本の私」中島義道さん、「私の嫌いな10の言葉」中島義道さん、「Amy Shows」山田詠美さん。 全部文庫で、そして拾い読み。こんな読書はいけないんだろうけれど、山田さんのは斜めに読んでいるうちに全部読み終えてしまったし、「うるさい日本の私」もほとんど読んでしまいました。
物事を「正直に語る」言葉は読んでいて気持ちがいいです。 この二人に共通しているのは、そしてぼくが見習いたいと思うのは「モノを見る眼」。きっちり見たままを見たままに書くから。
自分でも書いていながら、いつも気をつけていて、いつも痛感していること。それが「見たままに書く」ことであり、その難しさ。
それができないとつまんない。自分の書いているものでも。 題材はぼくのオリジナルであっても、それを「見たままに書いて」いるかどうか。 これは大事なんです。
詩はまた違う作業で、言葉を徹底的に考え続けます。 それを組み合わせて、息を数えたりもする。 ひとつの言葉による風景を、読んでいる人にお見せするための工夫。
ただいま制作中です。
実を言うともうひとつ並行して読んでいる本があって「パラレル」長島有さん。 だけど書きながらになると中断するので、いつ読み終えるかわかりません。
なんだか慌しい読書ですね。
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