散歩主義

2004年06月29日(火) kiki−chacha と pipi−lulu




子猫のチャチャ。ようやく先住の猫たちとも折り合いがついてきました。
あとから飼い猫が増えるとき、いちばん心配なのは先住猫なんです。

飼い主が仔猫ばかり見るとすねてしまうし、イノセントな仔猫に対して完全に家猫と化している先住猫は、途惑い、おろおろと逃げるばかりになりがち。

さいわいうちのピピ、ルル、キキの三匹は「大人の対応」をしてくれました。
やんちゃをしまくるチャチャを上手にあしらっています。それでもあんまりしつこいから、ピピとルルの姉弟は2匹でくっついてチャチャを寄せ付けなくなるときもあります。

特に雌猫のピピは厳しいですね。キキが来たときもなかなか受け入れず、いまでも仲はそんなによくありません。うちの4匹のボスであるルルは、ぼよよーんとしてのんびりしたもの。だけど機嫌を損ねたピピの相手に忙しそう。

で、誰が仔猫の面倒をいちばんよく見ているかというと、やんちゃだったキキなんですね。キキとチャチャは目が開いたときから目の前には人間がいたり、途中で相棒が死んでしまつたりと、生育歴が似ているのです。
だからかどうかは不明ですが、二匹とも先住猫といっしょになつたときは結構暴れました。
ピピとルルはいつもされるがまま。
ピピとルルはある程度まで母猫に育ててもらい、しかもいつも2匹一緒で大きくなってきました。2匹でいつも遊んだり寝ていたりして、穏やかなんです。

最近、それぞれ一匹で幼猫時代を生き抜き、愛情に飢えたような甘え方や悪戯をしていたキキとチャチャが2匹でくっついて、兄妹のようになってきたのです。ふたりとも顔つきが変わり落ちついてきました。

住んでいるものとしては、ずいぶん楽になったし、助かります。
「キキ、偉いぞ」なんて声、かけたりしてます。

だけど不思議ですね。こうやって折り合いをつけ、甘えることを許し、頼り頼られしながら調和をとっていく…。
人間より賢いじゃないか、と思う時もありますよ。

昼間はピピとルル、キキとチャチャに別れて寝ています。
冬になれば4匹全部でくっついて寝るでしょう。その時が楽しみです。
あ、そうそうキキとチャチャはお母さんがいっしょでした。


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