散歩主義

2004年04月27日(火) 「これはイイ!!」

たぶん生まれて初めての事でしょうね。
本屋さんで、商品としてのぼくの本を手にとってもらい、ぱらぱらと立ち読みして
「これはイイな」と呟いて買ってくれた人がいたということ。

「光函」は当初、企画そのものが「100人の読む本」として100冊は最低、「売れる」というのが条件でした。
ある夜、妙心寺の闇の中を散歩していて、「そんな企画があるなら出せよ」と傍らから強く背中を押され企画書を送ったのでした。

そして制作、販売と来たわけです。実は書店での売上はほとんど期待できないと思っていたのですが、昔から付合いのある本屋さんには置いてもらったのです。

本屋さんが驚いてわざわざ連絡してくれました。

うれしいです。
本当にだしてよかったです。

最初から、100冊売る以上に100人の読者をつくる、ということをテーマにしようと決めていました。
背中を強く押してくれた方は「ファンをいかにつくるかやな」という言い方をされます。

少しづつ少しづつ、まったくの未知の読者からのメールが届き出し、そのたびに勇気を貰っています。
PCの前でひたすら頭を下げています。
ありがたいです。ほんとうに。

だから書きます。
書いていきますよ。

今日、本の末尾のURLをごらんになってサイトを覗かれたのなら、是非ほかの作品も読んでやってくださいませ。

これからもよろしくお願いいたします。


 < 過去  INDEX  未来 >


にしはら ただし [MAIL] [HOMEPAGE]