たぶん生まれて初めての事でしょうね。 本屋さんで、商品としてのぼくの本を手にとってもらい、ぱらぱらと立ち読みして 「これはイイな」と呟いて買ってくれた人がいたということ。
「光函」は当初、企画そのものが「100人の読む本」として100冊は最低、「売れる」というのが条件でした。 ある夜、妙心寺の闇の中を散歩していて、「そんな企画があるなら出せよ」と傍らから強く背中を押され企画書を送ったのでした。
そして制作、販売と来たわけです。実は書店での売上はほとんど期待できないと思っていたのですが、昔から付合いのある本屋さんには置いてもらったのです。
本屋さんが驚いてわざわざ連絡してくれました。
うれしいです。 本当にだしてよかったです。
最初から、100冊売る以上に100人の読者をつくる、ということをテーマにしようと決めていました。 背中を強く押してくれた方は「ファンをいかにつくるかやな」という言い方をされます。
少しづつ少しづつ、まったくの未知の読者からのメールが届き出し、そのたびに勇気を貰っています。 PCの前でひたすら頭を下げています。 ありがたいです。ほんとうに。
だから書きます。 書いていきますよ。
今日、本の末尾のURLをごらんになってサイトを覗かれたのなら、是非ほかの作品も読んでやってくださいませ。
これからもよろしくお願いいたします。
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