散歩主義

2004年04月21日(水) 「散歩」について

気温はずいぶん上がったけれど、空気が乾燥していて気持ちのいい一日でした。
ただ朝は寒くて、朝の散歩でいった藤棚は一斉に花が開いていたけれどスモークがかかったように見えました。なんだろう、まるで朝露が靄になったような。

今日は婦人公論の発売日で、詩フォーラムのある号。
今回は全く期待していなかったのだけれど、佳作になっていました。
「光函」の最後の段階のころに、まるで出すことが「〆切り」のような気持ちで出した作品です。

自分で決めた事だからなんとしても毎月最低一篇は投稿することと、もういちど徹底したのかな。一度、投稿が間に合わなかったので。

まだまだコンスタントにいいものが書けないですね。時間がかかる。
だけど今回の作品ももう一度原稿を読んで、そこからさらに新しいものへと書いても行けるし、これを書いたから次も書けているとも思うのです。

「推敲」という言葉はもともとは中国の詩の為に生まれた言葉です。詩こそ推敲を追及すべきものだと思ってます。

というわけで今回の佳作「散歩」は自分の中では、長い一つの作品のパーツを作ったように捉えています。

今回の選評で井坂さんは「マンネリ」に陥らないために、自分の手法を少し変えてみることをすすめています。「補修工事」と言ういい方をされていました。
ぼくも、そしてたぶん多くの詩を作る人も自らのスタイルは常に可変する状態にしておきたいと思っています。
常にフレッシュないきもののように。多義性を捨てないというか。

先月送った詩のほうがいいものが書けたと思っていますが、こればかりはわかりません。また、来月の22日まで待たなければ。

そのあいだにも主にゴザンス上に書いたものは発表していきたいと思っています。
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