今日も「光函」の発送作業に追われました。 ざわざわとしたなか、文庫本主義者登場。 「次のテーマはどうするのか」というのです。 決まっていないけれどもう書きはじめているというと、こんなのはどうかという提案がありました。
それがおもわず「あっ!」と言ってしまうテーマだったので、そちらに大きくシフトを置こうとしています。意識をそちらに向けようと。
「光」の次はこれしかないよ、というんですけれどね。 難しいです。とても難しい。だけどおもしろい。 ぼくは「それ」について、昔からこだわっているところがあります。だけど、切り口が全然違う。むしろ、制約をつけることで言葉の力のポテンシャルをいっぱいに引き出すことができるかもしれない。そんな取り組みかたになりそうなテーマです。
つぎの作品のために、過去の作品をこれからざっと見ようと思っています。「芽」の出ているものはないか、と。 たぶんほとんど無いと思いますけれど。
もちろん詩から始めます。言葉を腑分けしていく作業をしなければならないでしょう。 ただ、「光」同様にとても身近で、幅の広いテーマですから取り組み方によってとても面白いものができると思います。
今日から始動です。 テーマはアップしていく作品から推理してください。 すでにブログに書いた「魚子薔薇」にもそのテーマが潜んでいるし、「リルウィン」にも潜んでいます。たぶんそのテーマに沿って大きく書きなおすことになると思いますけれど。
あとは本を読むこと。じつはある女性作家の新しい本の手法を参考にしたくて注文しようとしています。うーん、本当にやりだしたら誰だか書きましょう。 途中で撤収することもあるので、今は秘密です。 だけどそのやりかたの片鱗は「光函」にも顕れています。
とまれ、テーマは決まりました。また眠れない夜がやってくるでしょう。 にもかかわらずわくわくするというのは、いったいどうなってるんでしょうね、 このアタマ。 そして散歩がますます重要になっていくとおもいます。
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