| 2004年03月22日(月) |
雨の日にお伝えすること |
一日中雨でした。 「神様のボート」まだ読んでます。いつまで読んでるんだという外野からの声もあるのでピッチ上げますけど。だいぶ哀しさの輪郭が見えてきました。 「明晰で、絶望している」しかし…。という小説。 「しかし」の先が読む人によって違うのでしょうけれど。
「光函」の正式な価格をお伝えしておきます。 消費税込みで1,000円ちょうどです。 ゴザンスのネオブックプロジェクトの最低価格。最初からそれを狙っていました。 だからページ数も表紙など入れてちょうど100ページです。 作品は絞り込んでいます。
この本の制作にあたって、知人で短歌をやっているかたの自費出版の本を見せていただきました。同じ程度のページ数で3000円でした。 素晴らしく立派な分厚い表紙にはタイトルの文字だけです。
それを見てから、とにかく一番安くしたくなったのでした。 表紙は日本画家の方が書き下ろしてくださいました。 このことにはとても感謝しています。 初校の段階ですべての原稿を読んでいただいて、感じるままに描いてもらいました。とても誇りに思っています。
積み残した作品はたくさんあります。ネオブックがこの先、どういう展開をなさっていくのかわかりません。PDFによるオンデマンド出版ではなくなるかもしれません。だけど制作費が倍以上になっても続けて欲しいとは思っています。 次は自分から本を創っていくことができればと思っていますので。
そのための作品、というスタンスで、今はモノを書いています。 書くために自分自身の状態を以前にも増して注意しています。 ふかく自分を見ています。 まだまだ、ではあるものの、少しづつカタチはできてきています。
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