散歩主義

2004年02月07日(土) The Sidewinder

「天才少年」リー・モーガンの代表作です。1963年の作。
何故、天才少年かというと15歳ですでに自分のコンボを率いていたから。
18歳で初のリーダーアルバムを出しています。
で、33歳で愛人にピストルで撃ち殺されました。

ジャズファンでない人でも、「サイドワインダー」のリフを聴けば「あー、聴いたことある」という人が多いんじゃないかな。
昨晩、村上−和田コンビの「ポートレイト・イン・ジャズ」というジャズ名鑑、3回読みました。
リー・モーガンについての春樹氏の評価は、なるほどというシビアなものだったけれど、ぼくはロックやってる人がこれ聞いたらどう思うかな、と思ってにやりとしてしまうんですよ。

「ザ・サイドワインダー」こそ、荒削りでチャーミングな故に、バンドのあらゆるヒントがぎっしり詰まっているんじゃないかな、と。

ただ、モンク、マイルス、コルトレーン、ブラウニー…と比べるとちょっと辛い。だけどスイングするのが楽しくて仕方ないという、天衣無縫なとこがいい。
だからいつまでも「天才少年」なんですけど。

ジャズ屋、というかジャズ喫茶、春樹氏は新宿、おいらは京都だけど同じですねー、よくかかってましたよこれ。

さて次は若かりしころのフレディ・ハバードとハンコックを聴きます。
ではでは。


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