ゴザンスに一度、ぼくの高校卒業したころのビートルズ狂いのことを書いた事があります。
ビートルズは最初、聞かず嫌いだったんです。ストーンズですね。なんといっても。アビイ・ロードから逆算するように聞いていきました。高校生になってから。 なぜかと言うとビートルズ好きが多すぎたから。 ひねくれてたんです。
でも、やはり凄いグループです。20世紀の音楽を降り帰れば必ずビートルズでしょう。 ここのところジャズ浸りだったので、久しぶりにアビイ・ロードを聴きました。
やはりビートルズを聞くと元気になります。 ぼくの中ではサージェント・ペパーズよりもアビイ・ロード、ラバー・ソウル、リヴォルヴァーの評価が高くて、 グループが良くも悪くも煮つまるとこうなるという見本のような、通称「ホワイト・アルバム」のなかにも大好きな曲は何曲かあるんだけど アルバム全体のまとまりとしてはアビイ・ロードが最高だと思っています。
特に9曲目から17曲目までぶっとおしで続く、いわゆる「アビイ・ロード・メドレー」は圧巻です。 ビートルズに関してはデータがほとんど完璧に明らかになっているので、実は「アビイ・ロード」が実質的なラストアルバムである事は ファンなら誰もが知る事になりました。
だから肝いりの最後の曲「In the End」はビートルズ最期のメッセージになります。
”And in the end,the love that you take is equal to the love you make You make your love”
結局、得られた愛は 与えた愛と 等しいんだから 愛を与えなさい(意訳・にしはら)
”愛が欲しければ 愛を与えなさい”…ニュー・エイジの人々のはるか昔にすでに結論はあって、そして彼らも同じことを歌って…。 しかし、与えつづけた人たちはやはり、ただ空しく死んでいったのではないと、最近思いますね。
今日はビートルズの夜になりそうです。
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