散歩主義

2004年02月05日(木) Beatles

ゴザンスに一度、ぼくの高校卒業したころのビートルズ狂いのことを書いた事があります。

ビートルズは最初、聞かず嫌いだったんです。ストーンズですね。なんといっても。アビイ・ロードから逆算するように聞いていきました。高校生になってから。
なぜかと言うとビートルズ好きが多すぎたから。
ひねくれてたんです。

でも、やはり凄いグループです。20世紀の音楽を降り帰れば必ずビートルズでしょう。
ここのところジャズ浸りだったので、久しぶりにアビイ・ロードを聴きました。

やはりビートルズを聞くと元気になります。
ぼくの中ではサージェント・ペパーズよりもアビイ・ロード、ラバー・ソウル、リヴォルヴァーの評価が高くて、
グループが良くも悪くも煮つまるとこうなるという見本のような、通称「ホワイト・アルバム」のなかにも大好きな曲は何曲かあるんだけど
アルバム全体のまとまりとしてはアビイ・ロードが最高だと思っています。

特に9曲目から17曲目までぶっとおしで続く、いわゆる「アビイ・ロード・メドレー」は圧巻です。
ビートルズに関してはデータがほとんど完璧に明らかになっているので、実は「アビイ・ロード」が実質的なラストアルバムである事は
ファンなら誰もが知る事になりました。

だから肝いりの最後の曲「In the End」はビートルズ最期のメッセージになります。

”And in the end,the love that you take is
equal to the love you make
You make your love”

結局、得られた愛は 与えた愛と 等しいんだから
愛を与えなさい(意訳・にしはら)

”愛が欲しければ 愛を与えなさい”…ニュー・エイジの人々のはるか昔にすでに結論はあって、そして彼らも同じことを歌って…。
しかし、与えつづけた人たちはやはり、ただ空しく死んでいったのではないと、最近思いますね。

今日はビートルズの夜になりそうです。


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