| 2004年01月17日(土) |
なんだか盛りあがっております |
どこが、というと京都です。 やっぱりね、文藝賞よりも芥川賞なんですね。綿矢さんの受賞に京都は沸きかえっております。文藝賞のときとは比べものになりません。 彼女の出身校、紫野高校には『祝・受賞〜』の垂れ幕が下がりました。ぼくの記憶では笹野笙子さんが受賞されたとき、立命館大学の関連施設に垂れ幕が出ましたね。 平野啓一郎さんの時はどうだったのかな。京大では…。いやぁわかりませぶん。
で、京都新聞が伝えるところによりますと、全京都的に綿矢さんの「蹴りたい背中」がほとんど売り切れになったそうです。
地元なので細かな情報もあって、太宰治が好きだった彼女、高校時代に全著作を読破。特に『女生徒』が好きだったそうです。 また彼女は2002年4月から京都市の「こども読書活動振興市民会議」の委員で、 『学校の図書室で、楽しい時間を持てたおかげで今の私がある』 『古い本にもメッセージ性がある。古い作家も自分と同じ考えを持つ人間だと感じれば、若者も本を読むようになる』 と、こんな発言が紹介されていました。
ぼくはというと、今回の受賞作のなかでは江國さんの本以外は、読む予定がありません。 それと「禅的生活」が大手のJ堂でゲットできたんで、そちから読みたいのです。 一連の騒動が収まってから、おもむろに手にとってみるってのも、いいんじゃないですかね。
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