| 2004年01月15日(木) |
メトロポリタン美術館 |
19世紀のフランス画家のイタリア留学時の絵画。おもしろいテーマでコレクションをした画商の方がおられたものです。それがニューヨークのメトロポリタンで展示されます。NHKのBS−highでのメットの特集、その第4回を固唾を呑んで見ました。
光の扱いがすばらしいんです。描いているのはコローなど、のちの大家といわれたフランス人たち。その若き日の作品。素晴らしかったです。 光がイタリアです。空の青が素晴らしい。ニューヨークまで見に行きたいぐらいです。 おもわず溜息。
そして故ライラ・ウォーレス婦人。この人が14億円という「花基金」を寄付。それ以来毎日、メットの玄関ホールのフラワーアレンジメントが続いています。 またしても溜息。
コンサートはあるし、屋上で夜景を見ながらカクテルも飲める。コレクションは凄いですしね。アメリカの財力の底無しの強さ、というか…。
それでも冒頭に書いたようなコレクションがメットで管理されるのなら、散逸もしないし絵画の状態も良好であるだろうしと思うのです。ただ、あまり無理な運営はしないで欲しいと、いらぬ心配をしています。
メット経由で日本でも展覧会やって欲しいです。 「19世紀のフランス人画家のイタリア留学時代展」 このタイトルまで決めてるんですけど…。
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