昨日書き終わって、2時間後に雷雨が来た。短くて激しい雨。 朝、外はまだ濡れていて、抜けるような青空が光を素通しにしていた。
また夜にここに帰ってきた。 夜の濡れた道路はとてもグラマラスにみえる。 街灯の光が道いっぱいに粉々に散っている。
your love your love sealが、まるで冬の夜空に歌うように何度も声を響かせている。
とにかくこのSEALのアルバムは素晴らしい。聴けば聴くほど良くなってくる。 声と音楽は空を飛べる。ほんとうにそうだとわからせるアルバムだ。
透きとおった闇のような声。 heavenly…trust in me
ぼくらは空の階段を歩いていた。信じさえすればいい。 血と力。愛だけがすべてを可能にする。 Heavenly…Can‘t you see
これは対訳ではなくて、歌詞と湧きあがる言葉を同時に書いている状態。このアルバムには歌詞カードも対訳もない。制作側の意図としてない。ぼくは耳を澄ましてこの柔らかな深い声につかまりつづけていく。
まるで天使がLAに別れを告げるような曲。 Tinsel Town…これはLAの別名だ。ティンセルとはクリスマスツリーに飾るシルヴァーの飾りのこと。 LAの夜景は、まさにそのように見えるという。もちろん空から…。あるいは山から。
”ぼくは太陽からいちばん離れた もっとも寂しい星 何故ならぼくが自由だからだ”
このLonliest Starという祈り。 力強いHeavenly。 この二曲ばかり聞いている。
|