| 2002年11月05日(火) |
今日も寒いです。PE‘Z聴いてます。 |
PE‘Zの「くがつのそら」というアルバムを聴いてます。 昨日の晩も一人で盛りあがってました。これを聴いてる人はそんなにいないだろうな、と思ってたら、サイトの掲示板にこられる方に愛聴者アリ。 「海に降る雪」をご存知。「akatsuki」もお好きだとか。 ぼくが聴いているアルバムに「akatsuki」もはいっています。
精神的なコンフュージョンに陥りかけてぶすぶすくすぶりそうになると、ナンバーガールの曲なんかわりとよく聴いてたほうなんですけれど、ナンバーガールは解散してしまいました。 ポップでカオスの塊で音のチカラに溢れているということで、今はPE‘Zです。
このバンドのグルーヴが大好きなんです。一言でどんなバンドかといったら、絶対踊りだすバンド。 くくりはジャズなんだろうけれど、イシアタマのおぢさんなんかは、ジャズじゃねェっていうだろうな。スカもびしっときめてくれるけれど、スカバンドというわけでもない。メンバーの面構えは完全にロックだしね。ぼくもスピリツト的にはロックを感じる。アルバムの11曲目なんか完全にイケてるロックですよ。
構成はトランペット・サックス・ベース・ドラムス・キーボード。 ジャズ界のひとつの流れでもある、グループのジャズの流れに乗っているようにも見えるけど、オリジナリティが強烈です。 東京の新宿や渋谷でストリートライブを続けてきたといいます。だからだと思うけど普通のジャズ・コンボと目線を置いてる所が全然違う気がします。 アルバムのライナーにメンバー全員が一言づつ書いているんだけれど、ベースのnireharad氏の書いている「どこに行っても異端だった」という言葉がすべてを表しているかも。
楽しむため、踊るため、パワーを爆発させる。ちっとも洗練されてない、おとなしくない。スイングの塊。 特に好きな曲は2曲目のmosquit−38。こんなマイナーのレゲェが好き。 だけど全体は火の玉のようにスイングしまくっています。
3曲目のakatsuki、8曲目のsong for Baffalo、11曲目のAmny、もよくて、12曲目のHale no sora shita というサンバは絶品です。
ご本人達「ジャズグループじゃなくてJ-ポップのインストバンドでいい」ときっぱり。腰の据わり方も気に入ってます。
でもね、これほどハイテンション、ハイエナジーの音楽こそ、もともとのジャズじゃなかったのかな。そんな気がしています。
そうそう、彼らをバックにしたポエトリーリーデイングが1曲。この詩は難解。 だから切ないっす。
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