| 2002年10月19日(土) |
「つきぬけちょう」のことなど。 |
久しぶりに雨の日です。 昨日、サイトに「天使突抜町」の画像をアップしました。京都には他にも「つきぬけちょう」というところがあります。昔、越後屋があったところの前面にあたるところが「越後突抜町」といったり。ほかにもあるかも。 京都に住んでいてもわからないこと、新発見の場所はいくらでもあります。
魔界へ通じる井戸のある六道珍皇寺にもいってみたい。これは最近、観光コースにはいったかな。紫式部のお寺は知られていますが、居宅のあとはあまり知られていないのでそこも画像にとりこみたいです。といっても交差点の角ですが。
京都の細い露地には雨が似合います。ほのくらい翳に帰り道を忘れたような迷子のでる日。大人の迷子の。
静かで、息が緩やかで、棘のない通り。歩くだけで魔法にとりつかれる。そんな日。振り返って見えた姿を幽霊と見るか天使と見るか、その人しだい。 辻ではあたりまえのようにそんな影を感じます。
「天使が突き抜ける」という言葉には激しさを感じます。「天使」に、漂い、舞い飛ぶイメージがあるので。天使が急ぐ時。激するとき。それは「劇」ですね。
雨を見ています。 この雨がほんものの秋を連れてくるらしいです。そういえば紅葉。市内でも永観堂が色づきだしたようです。家のまわりはまだまだ。来週、ひやっとしだすと色づくのも早くなるでしょうね。
「詩は人を狂わす」。狂う人には自覚がありません。 なんだろう、へんな言葉を思い出した。
部屋中を静かにしてると、犬のいびきと雨の音。こんな日もいいです。
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