2006年10月04日(水) |
市議会議員選挙の公認から |
一昨日の民主党神奈川県連で、次期(来年4月)相模原市議会議員選挙における党公認と推薦候補(予定)が決まりました。本日の神奈川新聞に掲載されています。(公認5名・推薦1名)既に決定をしている現職2名・元職1名と併せると公認8名・推薦1名となります。
ご承知の通り、私は自由党からの合併組みなので、前回(H15)市議選における民主党の候補者擁立については結果しか知りません。(公認4名・推薦2名)よって過程が解りませんが、今回は前回を上回る候補者を擁立することになります。尚、今後も追加の予定があそうです。(「そうです」とは選定に加わっていないので推量)
多くの候補者が立候補することは、従前から述べていますが良いことだと思います。選択肢が増えますし、切磋琢磨が行われるからです。一方、同一政党からの乱立(言葉が適切ではないかも・・・)は共倒れの懸念も聞こえてきます。各人の努力と主張がどれだけ浸透するか、どれだけ有権者の考えに近いかが問われてきます。無論、同じ政党ですので私自身も協力体制を考えなければなりません。
何れ論戦が繰り広げられることになります。そして私たちも。少なくとも基本的な考え方や立場が同じだから同じ政党から出馬する(同じ会派を結成する)。このことを踏まえつつ、どこに違いを見出すのか・・・複数人が当選する選挙における立候補者側の課題であります。
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