2006年08月16日(水) |
民主党の支部について・・・その2 |
7月19日の活動記に党支部の現状についてを書きました。
その後、いくつかの会議や調整を行い、本日、下記の事項が確認として最終決定をしました。
1.支部代表が不在の状態は、浅尾慶一郎県連代表(参議院議員)を代表として、暫定的に本部に申請する。 2.幹事長に本村賢太郎代行(県議)、事務局長に太田恵副代表(前県議)とする。 3.4役制度を廃し、上記役職以外は全てを常任幹事とする。 4.従来の各委員会は基本的に廃止。但し、活動可能な場合はこの限りではない。 5.新たに(1)予定候補者会議と(2)地方選対策委員会を設置する。 6.上記5(1)は、現・元・新の地方選内定者で構成し、必要に応じて調整の会を開く。 7.上記5(2)は、常幹数名および各候補予定陣営から1名ずつで構成し、必要に応じて調整の会を開く。 8.上記(1)(2)は、幹事長もしくは事務局長が座長として開催する。 9.上記7の各陣営代表は、常幹であることを問わない。
上記の決定は、総支部代表不在の状態での暫定的な措置であります。同時に、間近に控えた16区補選や地方選に重点を置いた体制であります。無論、一刻も早い正式な体制確立も図らなければなりません。が、課題は山積です。
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