2005年07月13日(水) |
全国若手市議会議員の会総会 |
宮城県塩竃市に行ってきました。「全国若手市議会議員の会」の総会・研修会に参加するためです。
35歳までに当選した市区会議員が対象で組織しており、45歳になったら卒業となります。現在は全国で300名弱程会員がいますが、今回は60数名が参加し開催されました。
一年間の各ブロックでの活動報告や来年度の人事や方針が協議され、その後に研修会でした。 研修かでは、宮城県の浅野史郎知事を招いて会員でもある国松誠全国市議会議長会会長(藤沢市議会議長)や本年度全若会長の伊藤博章氏(塩釜市議会議員)等による「分権時代の自治体改革」と題したパネルディスカッションが行われました。
また、来年度の人事では、四国ブロックの松山市議会議員(愛媛)菊地伸英氏が会長になることが決まりました。挨拶では、力強い今後の全若構築を述べており、大きな期待を感じられました。
毎度のことですが、全国から党派を越えた同世代が集まるこの会は、大変刺激的であり、やる気が引き出されます。有意義な時を過ごすことができました。また、相模原にも持ち帰り取り組みたいとこが増えました。
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