標記2回目の会議が行われました。 1回目は正副委員長を決めるだけの開催でしたので、事実上の初となります。
席上、30日に開催される第1回相模原・津久井地域合併協議会で提案予定の内容説明が行われました。これからの協議会での議論次第ですが、書類上の今後の予定を見ても、かなり大変な作業と日程になることが想像できます。 協議会は原則公開で行われるなどの確認もなされました。
また、まちづくりの将来ビジョン検討委員会の公募状況が述べられました。 計30名の募集のところ、相模原市民43名、城山町民6名、津久井町民12名、相模湖町民7名の計63名だったそうです。予定では、3町が各6名〜7名、相模原市が残りの10名〜13名の選考だそうです。 数日の内に結果が応募者には届くと思います。選ばれた方で「意見を聞いてやるよ」と言う方がいましたら、どうぞご連絡ください。事前の情報や私が考える留意点などお話しできたらと思います。
金子議員が「標題等がすべて合併協議会のみの記載であり、任意の協議会であることが分からない。」との指摘がありました。 つまり、以後の手続きとして、法的根拠に法った法定合併協議会との区別がつかなくなることからの意見です。 法定協は関係議会の議決が必要であり、任意協は予算だけで他の議決は必要ないのです。この違いは大きいです。このことから指摘したのだと思います。 私も「その通り」だと思います。 以後は、適宜「任意」であることを伝えるとのことでしたが、市民にはなかなか理解できないことだと思います。 小さなことですが、大変重要な指摘だったと思います。
さて、特別委員会は今後最低月1回ペースで開催することが確認されました。 もちろん、それ以上の開催をしなければならないと考えています。 合併協議会の日程と併せて特別委員会の日程も決まり次第ご報告していきます。
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