ゆうにりいたのことずっと言えずにいたけど。言わないといけないって思った。ゆうのキモチがどんどんあたしに向いてるのがすごくわかったから。ゆうがあたしとやり直したい。って思ってるのがわかったから。あたしは思い切ってゆうに話した。りいたとの出逢いから今までのことを全部話した。↑文字が変わる投票ボタン♪付き合い長いだけあって、あたしのちょっとした変化にゆうは気付く。あたしのウソとか隠し事はすぐ見破られる。だからあたしはゆうにウソがつけないし、今までついたこともない。そしてゆうは、『ななのキモチが自分から離れてるんじゃないかって思ったし、 他にキモチが向いてるような気がしてた。 ななは変わったもん。強くなったよ。』って言われた。あたしは強くなんかなってないし、昔と変わってない。だからすぐ人を頼る。ひとりじゃいられない。ゆうもよくわかってることじゃん?あたし自身が変わったんじゃなくて、あたしのゆうに対するキモチが変わったんだよ。前みたいにゆうのことを愛してない。好きだけどそれは人間としての好き。お友達としての好きに変わっちゃったんだと思う。今のあたしはりいたのことを愛してる。大事にしたいって思ってる。↑文字が変わる投票ボタン♪そう伝えた。それがあたしの素直なキモチだったから。ゆうの答えは、『今は無理だよ。まだ俺はななのこと好きだもん。 好きなまま友達としてやっていくのは難しいよ。』そうだよね。友達に戻りたいって思うのはあたしのワガママだもんね。キモチ残ってるのに友達としてやっていくのはゆうが辛いよね。『ごめんね。ゆう。』