99745..チェリー
続き☆
2008年07月04日(金)
昨日の、まとまりのない文章を、読んで下さった方…、ごめんなさい!

全く何が言いたいか?わからない…。
それは、自分の中で、まだ考えがまとまっていないし、これからも答えが出なく、悩み続けていくだろう…気がする…。



結局、何が言いたかったのか?一言でまとめると…。

周りに求めるばかりではなく、自分が変わることが大切!

という部分かなぁ〜。

私は、今すごく在宅スタッフと、スムーズな関係を築けているけれど、もしかしたら、今と同じスタッフで、数年前の私だったならば、たぶん…今みたいに、うまくいってないんじゃないだろうか?と、ふと思ったの。

なぜならば、スタッフとの関係を築いていくのに、人間関係について、私が悩んで、学んで、少しは成長した部分があるんじゃないかな?と…。

私は、同年代から、ちょっと上くらいの訪問看護師さんや、在宅スタッフさんに、高い理想を求めていた。
20代後半〜30代前半ってまだ若いし、遊びが楽しくて仕方ないって部分あるし。
私みたいに、難病や障害を持った人の気持ちを、わからなくて仕方ない部分があるのかもしれないなぁ〜と。

年齢に応じた、相手の未熟な部分を、私はたぶん受け入られなかったんだろうね…。
だから、相手に、求めてばかりいた。

年齢って、生きてきた年月ではなく、やはり、精神的に重ねてきた時間だと思うの。
私の理解して欲しいことは、同世代のスタッフさんにはわからなかったけれど、大学病院で出会った、小児科の10歳の女の子には伝わった。

訪問看護は、いろんな患者さんがおられるし、難病は症例が少なく、学校でもあまり習わないみたいで、知らない…という人も多い。
じゃあ、何で勉強してこようと思わないわけ?
と、私は不思議で仕方なかった。

そして私は、また彼女達に、どんどん心の中で求めてしまい、苦しくなったんだと思う…。

何年か前に、前の訪問看護で師長さんから言われたこと。

「まだ人生が未熟な看護師ばかりだから、彼女達の成長を見守ってあげて欲しい。」
と、言われた意味が、ようやくわかってきた。

私がたぶん親世代ならば、娘みたいに感じて、成長を見守るんだろうけれど…年下か同世代のスタッフさんだから、それが難しかった…。
でも自分の年齢って、思えばそんなもんなんかもしれないなぁ〜って。

私は変な部分で老けて、社会経験がないから、変な部分で、人間関係や生き方が不器用だったり、年齢のわりに少女みたいに、純粋になってしまう…。
そういう自分の弱点がわかった。

人に求めるよりも、まずは自分から変わらないと!と。
それからだよね?人に言えるのは〜

という思いが、今あります。

悪い意味では、周りへの妥協なんかなぁ…。

だけど、相手は変えられないけれど、自分は変えられる。
それだけは真実だから、あとは、もう1つ大切なことを学んでいる。

されっぱなし、言われっぱなしでは、相手は、それが悪いとは感じなくもなり、もはや、そこには、感情が無になるから…。
言うべきことは、きちんと言う。言わなきゃいけない時に、きちんと言わないと!

という部分は、ケアスタッフさんとの関係において、大切にするようにしてます。

相手に私の思いを気付かせることが、大切でもあり、介護してもらう私の役割でもあるのかな?と…。

何事も、小さいうちに話し合いの場を持つ。
大きくなってから、関係を築き治すことは、難しい…。
これだけは、はっきりとわかった。



何だか…今日もわからない文章になっちゃった…。
ごめんなさい!!!m(_ _)m

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