99745..チェリー
最近…思うこと。
2007年08月16日(木)
なかなか更新しなくて、ごめんなさい…。
この日記に、あまり自分自身のことを、書かなくなりました…。
毎日書かなくなり、当たり障りのないことを、探して書いてしまってます…。

ブログのような、短くて、○○を食べました♪のような、楽しい文は、正直、今の私には、書きやすいです。
長文で、きちんと考える文章は、本当に難しくて、書かないと、どんどん遠ざかってしまいます…。

ネットは、公な場なのだから、楽しいことだけを、書けばいいんじゃない…。

だけど…それは、ほんとに書きたいこと?

(それでも、楽しいことばかり書けば、病気そんな大したことないんだね〜。ネット上で、病気や障害を演じてるのではないですか?と、メールが届いたこともあります…。)

病気や障害のことを書くと、デリケートな部分に触れることになり、誤解だって生まれる時がある…。

どうしても、私の文章力が足りなかったり、表現の仕方で、読んで下さってる方に、不愉快な思いをさせてしまう時もあると思う…。

ですが、ネットに書けることも、伝えられることも、限界もあり、届いたメールに、100分の1も伝わってないな…と、悲しく感じる時もあります。


忠告や批判メールは、どうして、メルアドがないんだろう…。
また、フリーメールで、返信しようと思ったら、すでに退会されてたり…。

話し合いたいと思っても、一方的なメールだと、その手段がない…。
そういう時、ネットは、悲しいなぁ…と感じます。。。

私は、忠告や批判メールは、全てが嫌がらせとは思わないです。
自分のことを、間違ってるよ、とか、その言葉に傷付きました…と、教えて頂けることは、本当にありがたく思っています。

自分の発した言葉には、責任を持ちたいし、真摯に受け止めたいです。
(どう責任を取れるの?と思われるかもしれないけど…、メールは、必ず、拝見させて頂いておりますm(_ _)m)


言葉には、魂が宿っていると、言われるように…。
とても重いですし、難しいです…(誠実な姿勢で、向き合って、書かないといけない。)。

ですが、考えに考えて書いて、読み返してアップしても…ふとした言葉で、人を簡単に傷付いてしまう時があります…。
代表的な言葉で、「頑張って!」の言葉で、人を傷付けてしまう時もあります…。

私は、言葉は使い方が大切で、同じ言葉でも、言い方により、受け取り方が、違うことがある。
という経験もしてきました…。

自分が言われて、不愉快な思いをしたのに、(同じ言葉ではなくても)自分がふと話した言葉で、他人を傷付けてしまってるかもしれない…。

そんなことを考えると、メールのお返事もできなくなったりしました…。

無理なさらないで下さい。
お体大切になさって下さい。

どれも、何気なく使うかもしれない言葉が、場合によれば…、傷付けてしまう時があります…。

難病という言葉や、障害者や健常者という言葉も、そう…。
いわゆる、差別用語と呼ばれる言葉を、使ってしまってる時があるかもしれません…。

だからと、足が不自由な人とか、歩けない人とか使うのも、何だかしっくりきません…。

最近知ったのは、ブラインドタッチも、差別用語だということです。
友達から教えてもらいました。
びっこも差別用語です。
放送禁止用語にもなってます。
私は、子供時代に、「階段は、びっこを引いてて…。」と、自分の障害を表現するのに、よく使ってました。
ですが、公な場に書くには、適する言葉ではないのかもしれません。

何が言いたいのか、わからないのですが、何を書けばいいのか?書いていいのか?よくわからなくなってしまいました…。


この文章で、差別用語を明記するのに、書いてしまった言葉で、お気を悪くされたら、ごめんなさい…m(_ _)m

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