∈楽しむこと。(書き加えました)∋ |
2007年04月09日(月) |
こんばんは〜♪ 日記、毎日書こうと思いながら…ブログにアップしてしまい、こちらは疎かに…すみません…m(_ _)m
まずは、土曜は、何してたっけ…。。。 午後から、買い物に行って、まったりと、過ごしていました〜。
日曜は、お友達さんが、遊びに来てくれました〜。 ありがとう! チョコやクッキーなどのお土産も、ありがとね〜♪ たくさんおしゃべりできて、楽しい時間を過ごせました☆
今日から、また、1週間が始まりました。 今日の訪問看護は、処置をなくして、バイタルチェックと、話をしてました〜。 私は、友達とかでもなんだけど、悩みを話すことって、苦手で…。 訪問看護は、悩みを話すとは、ちょっと違うのかもしれないけど、体調についてや、「こうこうなんだけど、どうしたらよい?」とか、やっぱ、相談になるのかな? 会話による、コミュニケーションって、とても大切で。 だけど、人に相談するには、相手の重荷にならないか?負担にならないか?とか…考えてしまうんですよ。。。 あと、出口がみつからなかったら、結局、悩み相談って、愚痴になるのかな?とか、思ったりもして…。 そんなこともないのかもだけど、誰にも話せなくて、自分を責めて追い込んだりしてしまいがちな所がある…私。。。
そういうのは、イケナイ!と思ってですね。 やはり、大人は、人にも、必要な時には、頼れる。 上手に、相手に甘えられる、自分を甘えかせられる人だと思うので〜。
以前の訪問看護では、大きな再発から、退院する時に、私も介護する家族も、障害が進行してからの、家の生活に慣れてなくて、不安な状態で…。 わからないことばかりで、不安が優先して、ちょっとした先のことを、考えることもできなくて…。 そんな中、訪問看護師さんとの、対話で、患者や家族は、安心をしていったり、することもあると思う。
だけど、あの頃は、前の病院では、在宅の医療は、退院させるための在宅というか、実際に退院して、利用してみたら、医療提供的に中身は乏しい状況で…、全然、医療者に、頼れない状況だった。 それは、精神面ではなくて、物理的な面というか、実際的な提供される医療サービスの面ね。
だから、精神面では尚更、患者を支える余裕もなくて。
「チェリーさんは、今の障害を受け入れられてないようだから、精神科を受診をしたらどう?」とか、いきなり言われて…。
精神科がどうこうとは思わないんだけど、障害が進行したことを、すぐに受け入られるわけもなく、それはむしろ、当たり前な人間の反応?であって。 障害が進むということは、退院して、自分の家に帰っても、前までの自分自身とは、違った暮らしを送らないといけなくなる。 介護者の確保や、家に他人が、サポートという形で入ってくる毎日。 家族の生活だって、変わらせてしまう。 そんな中、悩みが、生まれるのは、自然なことだと思うのだけど…。
「障害が進行したのは、仕方ないじゃない。」 「いつまでもクヨクヨしてても、意味がないよ。」 「クヨクヨされるのも、見る側は、疲れるから、早く前向きになって。」 「私達は、精神的なサポートはできないから、精神科に行って下さい。」 って感じで、だからって、車で、精神科に通院できないような状況だった…。 (寝たきりで、30分も車椅子に座ってられない状況だったので。)
あの時に私は、この人達にとっては、まるで、他人事だな〜と、感じたんだ。 まぁ、実際に、訪問看護師さんは、身内でもなく、他人なんだけど。 でもね、せめて、退院時に、やってみせる!安心して!任せて下さい!と、病室まで説明しに来た、在宅医療のシステムを、「嘘ではなくて、きちんと提供してくれ!と思ったよ…。」
24時間の緊急電話も、加算金を取るために、サービスを付けているだけで、実際は、夜間休日に働く訪問看護師は人員が足らず、鳴らさないで下さいと言われる始末だったし〜。 じゃあ、始めから、システムを付けるなよ、と思ったが、今の在宅医療の、医療保険制度は、現場が儲けられるような基盤はない部分もあるので…。 まぁ、現場が潤うならば、仕方ないのかな?と、結局は、利用者である私達のためと思い、我慢もしてきたのだが…。
そんなこんなもあり、医療者に、不信感も抱いてきたのだけど…。 過去は忘れられないけれど、思い出すと、だんだんと自分の中で、『悪者』が出来上がってきてしまい、怖くなってきた…。 人を憎んでも、何も生まれないし、過去は取り返すことはできない。 人生の選択は、場合にもよるけど、もちろん、自分にも責任はあるわけで。 (だけど、在宅患者は、病院や、医療サービスを、自由には選べない部分があり、弱い立場にも、あると思う。社会的にも。)
だから、この経験は、今の私を作るためであり、マイナスにはなってないのかなぁ…?と、ふと、思うことにした。 そう思わないと、振り切って、前に進めないというのが、あるので…。
他にも、先週から、怒濤にいろんな怒りや、切ない気持ちなど、いろんな感じたり、個人的に…、考えさせられることが、ありました。
だけど、初心は、大切に。 これからも、あきらめずに、行こう! とりあえず、それしかない…。。。
しかし、話は変わりますが…、週末に選挙があり、低姿勢に、選挙活動をしておられた方が、当選された途端に、「私は、選ばれし人間だ。」みたいに、自信過剰な態度を見せられるのは、どうかと…。 今、日本人のどれくらいの人口が、政治に期待しているのか? 投票を選ぶ基準は、何なのか? 人柄って、どのようにして判断されるのか?疑問で、聞いてみたいのですが。 マニュフェストとか、よくわかんないし、書いてる通りに実行する人はいなさそうで、選挙活動は、やっぱ、人柄第1作戦なのか?とか…。 作戦や戦力について、いろんな面を、垣間見せられた、選挙だった気がします。 だけど、選挙は、終わりじゃない。始まりに過ぎないんですけど…。
というか、投票に行けなかった私が、言うべきじゃありませんね…。 そうそう! いつもなら、不在者投票で、バリアフリーな場所で、前もって投票に行ってたのですが。 新しく建てた、バリアフリーな会館で、今回から、投票場所になる〜♪と思ってたら、なぜか、以前のままの、階段のある場所で、車椅子の私には無理…(しかも、畳部屋…。車椅子で入ったら、皆様の冷たい視線が〜汗) じゃあ、なぜ、新しい会館を建てたのか?住民から、多額な寄付金(10万単位!)を出させたのに…。
何か今日は、変な日記になってしまい、すみません…。。。
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