∈在宅医の訪問診療。∋ |
2007年03月14日(水) |
今日は、お昼前に、在宅医の訪問診療でした。
午前中は、お部屋の片付けを…。 読み終わった雑誌を、ドサリと捨てた。 と…読み返してたら(汗)、どこかから臭いが…? ワンコが、トイレをしていた。。。 で、ドアから、こっちを見て、「えっとね…トイレしたよ。」と訴えてる。 かわいいぃぃ〜♪(←親バカ。汗) 普通のう○ちが出ていて、よかった〜。
ワンコは、体調も回復傾向の様子で、いつものように、お転婆さんも、戻ってきて、うれしい限り〜。 やっぱ、健康が一番さ!
訪問診療では、初めての女性が、先生と同伴で来られて、「新しい訪問看護師さん?」と思ったら、ローテート中の研修医の先生でした。 若くて、かわいいねぇ〜。キャピキャピしてて、物怖じしない感じ。体育会系タイプ? 先生は、50代だし、訪問看護師さんは、30代だし、研修医の先生は、たぶん、20代半ば〜30手前くらいだろうから、若い!って感じるよ。
プレドニンを切ったら、体がダルくて、車椅子に座る時間が短くなったことを、話したけれど、「それくらいのレベルでは、ステロイドは飲めないしね…。」と、今は、一旦切ったまま様子を見ることに。 私の感覚では、ステロイド20ミリ〜10ミリくらいが、体調が良い感じがする。 QOLで言えば、日常生活が向上するならば、治療としては、一理意味があるのかもだけど…。 だけど、一生ステロイドを飲み続けるわけにはいかなく、副作用のリスクも高くなるわけで、妥協線はどこかに引かないとかなぁ…。 家にいるんだから、しんどくなれば、ベットに寝ればいいし、外では、車椅子をリクライニングすればいいんやし。 だけど、ステロイドを切れば、再発を繰り返してきたから、取り返しのつかない、大きな再発をしてしまうならば、ステロイドが効果があるならば、副作用のリスクを選びたいけど…。 在宅医の先生は、「こう治療したからと、こうなるとは、わからないわけで、その時々で考えて、選択していくしかないんですよ。」と、言ってた。
それと、大腸カメラは、やった方がよいけど、今すぐにしなくちゃってわけではないけど(輸血が必要なくらい、貧血にはなってないから)、目に見える下血をしてるから、「心配いらないですよ〜。」とは、医師としては言えないと…。 カメラで覗いてみないと、中で何が起こってるのか?は、わからないからなぁ。 腸の潰瘍やポリープだから、いつものように、心配いらないんじゃない?と思っても、もしかしたら、違う病気だったりするかもしれないし…。 若いから、大腸癌の確率は低いでしょうけど、と、先生は言ってたけど。 100%安心をしたいならば、検査するしかないのだなぁ。
そういえば、大腸カメラの検査の前に、軽い鎮静剤を注射する病院と、稀に、その注射で、ショック状態になってしまう患者さんがおられるらしく、その副作用を回避するために、注射をしないで、はっきりとした意識のままで、検査する病院がある。 どちらが、よいのでしょう? 私は、意識をはっきりしたまま検査受けた時に、すご〜〜〜い痛かったので、それ以来、大腸カメラなんか2度とするもんか!と、思ってしまいました。 私の場合は、腸が癒着したりしてる部分があるので、検査自体の痛みと、また違う痛みなのかもしれないけど…。
今夜は、ハケンの品格の最終回だ。 寂しいなぁ。 毎週、楽しみにしてたので♪ 今週は、最終回が多いですね。 今期のドラマは、結構よかったのです。 きらきら研修医に、東京タワー、今週妻が浮気します。 そして、花より男子! 終わってしまうのが、寂しくてたまらない…。
そういえば、来月に、「1リットルの涙スペシャル」が、放送されるみたいですね。 あれから、半年後の設定だとか? 亜也さんがいなくなったら、「1リットルの涙」ではない気がする…。 でも、沢尻エリカさん演じる、亜也さんも、回想で出て来るらしいですが。 何だか、結局は、総集編になってしまう気がする…。 ドラマ「1リットルの涙」は、私的には、よい作品だっただけに、スペシャルとしても、視聴率狙いの放送の仕方だけは、やめて欲しいです…。
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