∈お見舞い。∋ |
2007年01月27日(土) |
午前中に、在宅医の看護師さんから、電話を下さった。 血液検査は、まぁ、そんな大きな問題はない。 だけど、心臓が心配…。 「何かあれば、すぐに連絡下さい。」 「何時でも、連絡下されば、先生が、直接、診に行くと言ってますから。」 ほんとに、ありがたい。 そう言われて、ホッと安心しました。 在宅医の先生は、土日もなく働かれてる。 元々は、社会人を経験して、医師になりはった方で、目指すものがあって、医師になりたかったんだろな。 そういう人は、同じ医師でも、どこか違う。 回り道は、人生の無駄にはならない。 回り道しただけ、学ぶものが多くなる。 だけど、これだけは!という目指すものは、揺らいではダメ。 そして、石の上に3年も、大切。
叔母が入院していて、両親がお見舞いに行った。 私も行きたかったけど、病院には菌が…。 それに、休みの日は、親戚のお見舞いラッシュだろうし、車椅子の私が行っても、おばちゃんも迷惑かもしれない…。 両親からも、行かんでいい、って言われたし。。。
叔母の病状は、だんだんと良くなっていて、週明けから、リハビリを開始するらしい。 退院の話もあって、病院としては、「検査データが正常化したから、帰って大丈夫ですよ。」という感じみたいなのですが。 ずっとベットに寝て、動いてなかったので、足腰の力が落ちて、ポータブルトイレに移るにも、看護師さん2人でないと、自分では立ち上がれない状況なのだ。 で、帰って、どうやって家で過ごすの?通院は? 元通りに、歩けるようになって、帰りたい。 年末には、バイクに乗ってた、叔母だもん。 そりゃ、このまま退院は、不安だわよ…。
でも、病院は、急性期病院で、1ヶ月以上の入院はできない。 リハビリだけならば、退院か、転院となるそう。 どこの病院(特に急性期病院)も、入院期間が厳しくなってきてるのね…。
で、(ここだけの話!)○○さんから、○○先生に頼んだら、「来週から、リハビリ始めましょうか〜。」と。 はぁ、今時、病院という世界でも、そんなの転がってるんだ〜。 手術前の、お札の謝礼とか?そういったレベル? まぁ、白い巨塔とまでいかなくとも、縦社会に、医師も人間だしな。 というか、うちの親戚に、そんなコネがあるなら、私にも使ってよ!(汗) というか、私の場合は、治る見込みがないから、無駄なんかな…。 まぁ、それより、病院が違うから…。
って、内緒な話でした。 あっ、あくまでも、フックションです(笑)。
病院のシステムとか、医療制度の改悪とか、どうでもよいから、とにかく、叔母が良くなりますように…☆
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