99745..チェリー
お見舞い。
2007年01月27日(土)
午前中に、在宅医の看護師さんから、電話を下さった。
血液検査は、まぁ、そんな大きな問題はない。
だけど、心臓が心配…。
「何かあれば、すぐに連絡下さい。」
「何時でも、連絡下されば、先生が、直接、診に行くと言ってますから。」
ほんとに、ありがたい。
そう言われて、ホッと安心しました。
在宅医の先生は、土日もなく働かれてる。
元々は、社会人を経験して、医師になりはった方で、目指すものがあって、医師になりたかったんだろな。
そういう人は、同じ医師でも、どこか違う。
回り道は、人生の無駄にはならない。
回り道しただけ、学ぶものが多くなる。
だけど、これだけは!という目指すものは、揺らいではダメ。
そして、石の上に3年も、大切。

叔母が入院していて、両親がお見舞いに行った。
私も行きたかったけど、病院には菌が…。
それに、休みの日は、親戚のお見舞いラッシュだろうし、車椅子の私が行っても、おばちゃんも迷惑かもしれない…。
両親からも、行かんでいい、って言われたし。。。

叔母の病状は、だんだんと良くなっていて、週明けから、リハビリを開始するらしい。
退院の話もあって、病院としては、「検査データが正常化したから、帰って大丈夫ですよ。」という感じみたいなのですが。
ずっとベットに寝て、動いてなかったので、足腰の力が落ちて、ポータブルトイレに移るにも、看護師さん2人でないと、自分では立ち上がれない状況なのだ。
で、帰って、どうやって家で過ごすの?通院は?
元通りに、歩けるようになって、帰りたい。
年末には、バイクに乗ってた、叔母だもん。
そりゃ、このまま退院は、不安だわよ…。

でも、病院は、急性期病院で、1ヶ月以上の入院はできない。
リハビリだけならば、退院か、転院となるそう。
どこの病院(特に急性期病院)も、入院期間が厳しくなってきてるのね…。

で、(ここだけの話!)○○さんから、○○先生に頼んだら、「来週から、リハビリ始めましょうか〜。」と。
はぁ、今時、病院という世界でも、そんなの転がってるんだ〜。
手術前の、お札の謝礼とか?そういったレベル?
まぁ、白い巨塔とまでいかなくとも、縦社会に、医師も人間だしな。
というか、うちの親戚に、そんなコネがあるなら、私にも使ってよ!(汗)
というか、私の場合は、治る見込みがないから、無駄なんかな…。
まぁ、それより、病院が違うから…。

って、内緒な話でした。
あっ、あくまでも、フックションです(笑)。

病院のシステムとか、医療制度の改悪とか、どうでもよいから、とにかく、叔母が良くなりますように…☆

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