99745..チェリー
天使の梯子。
2006年11月02日(木)
今日は、ちょっとだけ早起きしました。
漏電の定期チェックに来られた、電気屋さんに起こされて…。

昼ごはん食べて、動悸がしてきて、気分悪くなり…、ベットに寝て、落ち着いたので、ドラマ「天使の梯子」を観てました。
訪問看護師さんが来られて、いろいろしゃべってました。
ドラマの話、とか〜。
訪看さんは、3本ドラマ観てるというけど、私は、ほとんど網羅してます…。
だけど、観るのに、追われては、疲れてる…←おバカ…。
まぁ、日中、何もしてないし?

火曜に病院で、神経内科の主治医の先生から、リハビリについて説明受けたことを話したけれど…。
あまり話が、噛み合わなかった…。
私の場合、日常生活で、今できることを維持するのが、リハビリだと、私も思うのだけど、訪看さん側は、理学療法や作業療法のリハビリを頑張ってするのが、リハビリだと捉えてるみたい…。
使い過ぎ、疲れ過ぎだから、安静時間を増やすことも、今の私には必要という、先生から言われたアドバイスも、「毎日、家でいるだけで、何に疲れるんだ?」と、理解できないみたいだし…。
いやいや、食事をする、パソコンをする、はたまた車椅子に座る、も、私にとっては、リハビリにもなり得て、疲労にもなるんだよ。
って伝えるんだけど…。
だけど、読書するのに、疲れたり、こうして日記更新したり、自分が好きなことは、体が疲れても、忘れてしちゃうから、そういうのは、自分に都合がいい…って見えるのかな。
遊びに疲れて、リハビリ休む方が、リハビリだ!
何もしないで、車椅子に座るリハビリ時間は、苦痛でしかない。
やりたいことがあれば、自然と、日常生活そのものが、リハビリになる。
私は、そう思うんだけどなぁ〜。

今は、サポートスタッフの来ない、空いた時間を見て、ウェブデザインの勉強したり、小説書いたりしてるから、疲労度は増してしまうんだけど、それは生きてゆくことだから、仕方ないよね。
仕事してないのに、自分の好き勝手ばかりして、体を疲労させてる、お間抜けに見えるかもしれない。
私は、見た目、重度障害者で、在宅患者だけど、何もできないわけじゃない。
今できることをみつけて、せっかくの毎日、楽しむんだ。
患者という枠に縛られて、患者をおりこうに演じて、先生や看護師さんの言うことばかり聞いて、他人に、忠実に生きるつもりはない。
たまに、医事者が、敵に見えてしまう時がある…m(_ _)m

今日の日記、おしまい☆

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