∈往診。∋ |
2004年09月03日(金) |
昨日の「申年の申の日の肌着」のお話でしたが、続きがありました。 あれから、母が、サイズの合わなかったタンクトップを交換しに行くと、申年には、「赤の下着を身に付ける」ということを、店員さんからお聞きして。 真っ赤なパンツを買ってきた〜。
申年の申日に贈られた赤い肌着を身に着けると病気が去る。 など、言い伝えがあるらしい。 お猿の真っ赤なおしりと、病気が去る〜という語源からきているみたいです。 しかし、真っ赤なパンツね・・・。しかも、Lサイズだったよ・・・。
今日は、急遽、泌尿器科の往診になりました。 土曜に変更と言ってたけれど、また金曜に戻りました。
先生が看護師さんに、「バイタル取って〜。」と言って、体温を測ったら、37度4分あった。 「えっ、熱あるやん・・・。」と、先生が絶句したので、おとついからある。というと、「・・・。」とあきられてしまった。 だって、訪問看護師さんも知ってるのに、何もつっこんでくれないんだもん。 尿路の感染の可能性もあるかもと、念のため、尿の検査に、持って帰ってもらいました。 ステロイドも使ってるし、原因は他にも考えられるらしい。
それで、訪問看護で、間欠導尿をしてもらってるのだけど、膀胱量が少なくなってしまい、100ccくらいしか溜まらない。 でも、溜まり過ぎてしまうより、溜まらない方が、腎臓にはよいらしい。 でも、残尿は50cc以下にならないと、「導尿は続けないといけない。」と言われた。 最近、100〜200ccだから、看護師さんは、「しなくてもいいかもね。」と言ってたから、期待してたのになぁ・・・。
看護師さんが、導尿した後、200ccとか、ドッと漏れることがあって、以前もそんなことがあって、気になってたんだけど、最近、しょっちゅうそんな感じで。母が、先生に質問していた。 導尿の直後に、そんなに出るのは、「導尿した時に、膀胱に溜まってる尿を全部出し切れてないから。」 「看護師にきちんと、指導しときます。」と言ったけれど、そんなこと言ったら、看護師さん気を悪くされないかなぁ・・・。 でも、先生は、「それは看護師がきちんと処置するのが、当たり前だし、ちゃんとしてもらわないと、訪問に来てもらってる意味がないから。」ということで、もう一人の訪問看護師さんも、「全然気にしないで。大切なことだから。」と、帰っていってしまった。
そうは言われても、何か憂鬱だよぉ・・・。 あたしこう見えても、結構、小心者なので・・・。
最近、人間関係に疲れてる。 看護師さんも超多忙みたいで、大変だなぁと思う。 でも、患者も家族も大変。 何とか、働きやすく、また、看護を受けられる環境ができないものか? そんなの永遠に解決できないテーマかもね・・・。
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