99745..チェリー
不安ばかり
2003年06月17日(火)
毎日が暗いことばかりではない。
明るい日だってあるし、再発の中でも、おかしいことがあれば、笑いがある。

だけど、どんなにたくさん笑った日でも、不安は拭えない。

不安な気持ちを見ないふりしたり、隠したり、その一瞬は消えたとしても、真夜中に1人ぼっちになると、ずんずんと容赦なく襲ってくる。
まるで、不安オバケのように…(ё+ё)…★


今日はリハビリ日(作業療法)でした。
先週の理学療法は、パルス後でしんどくてお休みしてしまったので、リハビリは2週間ぶり。

今回の再発で、右手が60%の機能だったのが、40%になってしまっていた(ちなみに左手は、20%)。
片手で、80%の機能があれば、不自由なく日常動作ができるらしい。

同じ20%落ちるについても、100%→80%だと、そんなに変化はなく見られるらしいけれど、元々60%レベルで日常生活を送っていた(もちろんできること、できないことがあったが)身としては、かなり厳しい結果でした。


日常動作としては、pcの打ち方を変えたこと。3本の指が個別に動かせなく、キーのご操作が多いので、疲れなく、もうちと短時間で打てるよう、考えたい。
こうなりゃ、工夫よ。
頭使わなきゃ☆


あきらめることは、いくらでもできるが、やりたいことはやりたいもん。
やれなくなった時に、後悔しないように、なんて、カッコつけたこと言えないが。
やれなくなるなんて、考えたくない。

どうにかして、やりたいもん。
やれるでしょ?

そして、毎日をクタクタしていっちゃうのです。

もうなにもかも疲れた。
どうして、あたしは病気なの。
健康で障害なく、普通に生きてる人が多い中、少数派に選ばれたのですか?

病気になった理由があるなら、許せない。
理由がないなら、仕方ないけど。
そう言い聞かせ、これまでやってきたんです。

病気なんて、自分の好きな部分も、潰されていっちゃうよ。
どんどん、自己ちゅーになってくよ。

受容なんて、できないよ。
乗り越えて、強くやさしい人になんて、なれるわけないじゃん。
求めないで。
自然にいさせて。


だから、
せめてここで、

ココデ弱音吐かせてクダサイ。


もう腕が動かない。
吐き出すことさえ、奪うのですか?

不安で、こわくて、シカタナクナル。

治すことができなくても、
もうこれ以上奪わないで…。

お願いだから。

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