∈往診と今日の体調∋ |
2003年06月13日(金) |
こんにちは。 ちょっとばかし、元気復活です〜☆ おしゃべりなあたしが、復活しましたよ〜☆
午前中は、神経内科の往診日でした。 パルス後の経過は、ひとまず落ち着いたということで、後は様子見となりました。 先々週と先週の血液検査で、肝機能の数値が、また悪くなってるとのこと。 たぶん、あれからも、パルスしたり、痛み止めとかも結構飲んでしまったので・・・また、悪くなってるかもしれないなぁ。 何だか、心配だよー。 まぁ、上がったり、下がったりだから、上がりっぱなしではないから、様子見てこうってことで。
でも、胃のムカムカ止まらないです。 痛み止めも、胃を荒らすし。それだけが原因とは限らないけど、でもやっぱり、どんどん、あっちこっち悪くなりたくないよー。これ以上、増えないで。 あたしって、これでも、心配性だから。 結構、気にしい・・・。
訪問看護師さんに、「先生に聞きたいことあれば、ちゃんと聞くんだぞ〜。」って、つっこまれたけど。 あんなにいっぱい聞きたいことあったのに、先生の顔見たら、何一つも聞けなくなってしまった。 というか、先生、あたしが話す前に、聞きたいことの答え言っちゃうし。これって、すごいタイミングだよ。まるで、透視されてるかのよう〜。
どんなに願っても、頼みこんでも(笑・・・)、「心配いらないよ。良くなるよ、治るよ。」とか、言ってくれないし。 あたしは、今の今でも、希望を持ちすぎて、病気に対する認識が甘いのではないかなー。。。と。今回の再発で。
心配したら、ストレスが溜まるし。 余計な心配はいらないから。 「心配すること自体、病気によくない。」(by.先生) 結局は、考えても仕方なくて。 意味のないことは、考えたくもないし。
あたしは、きっと、これからも、病気を受け入れることはできない。 歩きたいとか、字を書きたい、とか。 痛くなくなりたい、とか。 痺れのない世界で住みたい、とか。 いろんなできなくなったひとつひとつのコトに、恋焦がれてしまうのかもしれません。 でも、その気持ちを、自分の中で否定する必要もないと思う。 病気や障害を受け入れることは、やっぱり、あきらめることではないよね。 今をきちんとみつめる気持ちがあれば、無理に捨てなくてもいいよね。
こうして、いろんな方に毎日を支えられ、在宅での生活があること。 今回、ほんとに、先生や看護師さん、一人一人の方に、感謝の気持ちを伝えたいです。
ベット上で、不安いっぱいだった、先週の今。 こうしてPCに戻ってこられて、幸せです。
先のことは(明日のことさえ)、わからないし、不安はありますが。 (そんなこと考えたら、キリがない。)
これからも、今日を、あたしらしく笑顔でいこう。 って、思います。
ではでは。 みなさん、素敵な週末を〜☆
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