∈昼ドラ∋ |
2003年05月08日(木) |
usjに行ってから、早1週間。 日が経つのは、早いなぁ。遅いなぁ。(どっちやねん) アッという間に時間は過ぎてくようで、何もしなかったら、もったいない。
風邪、喉がガラガラです。イガイガもする。 咳で胸は苦しいし、痛いし。だぁー(∋_∈)
昼ドラを観ていて、「ダンシング・ライフ」。 突然の事故で脊損となり、車イス生活となって、車イスダンスと出会うという設定なんだけど。
昨日は「あたしは車イスで生きてけない。」と言ってたのに、もう今日は「あたしには車イスダンスがある!」と汗かいて踊ってて、ビックリ! 母から「ドラマはどんどん先進まないと、最終回で結末までいかへんで〜。」と。
あー。なんか、簡潔過ぎるよ、主人公! おもしろくない(-.-;)。
今日は、理学療法の先生のセリフで。
「世の中には、障害者をうっとおしがる人間がいる。」 「迷惑(かけてる)という気持ち持ってたら、君が潰れるよ。」
「はい。」とあたしもうなずいてしまって、おかしかった。
迷惑とわがままは違うけど、障害があろうが、なかろうが、社会の一員として生きてくには、自分がここに存在する主張をしなければならない。 そこには、責任も生まれるだろし。
身体機能面では、障害を持っていない人とは、同じスタートラインには立てないけれど、障害を持っている分、だからこそプラスの何かを自分でみつけたい。 それは、足の代わりの手だったり、周りの協力だったり。
主人公は、脊髄下部の損傷なので、両手が自由に使える。 風を切って車イス走らせたり。 なつかしいなぁ〜って。 うらやましいなぁ、とも思ったけど。
病院退院して、まだ自分で車運転できない設定がいいね。 リハビリセンターとかで、手動式の車の免許取ってから家に帰るってパターン、今までのドラマでは観たけど、実際、帰ってから、免許取ったり、手動式に更新したりする人が結構いる。 それと運転できないとか、したくない人もいるし。
あたしは病気から疲労が結構きちゃうから、自分で車イスで歩き続けることはできないなぁ。 だから、押してもらいます。今は身体機能的にこげないけど。
必ずしも、自分で歩くとは、自分でできるようになること。とは限らなく。 自立って、もっと広い視界なんだよなぁ。かな?だよ?
「あなたもがんばって(甘えないで)。」とならなきゃいいです。
ちなみに、昨日の日記の続きは、誤って削除しちまったよ〜( ̄〇 ̄;)
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