99745..チェリー
おしっこの続き
2003年04月14日(月)
緊急事態事件から、二夜明けた今朝。

訪問看護ステーションの看護師さんの訪問日でした。
朝一で、病院の在宅部の看護師さんから、連絡がいっていた模様。
で、先生からの指示では、「バルンを留置したまま、しばらく膀胱訓練(管を時間ごとに開放と閉鎖を繰り返し、つまり膀胱に尿を溜める訓練のこと。)でいって下さい」、との指示があったみたいで。

さぁ、またバルン入れましょうね、
って雰囲気だった。

はっきり言って、もう入れたくなかった。
この二日、自己導尿もしてなかったし、お腹も張ってるし、何だか体調は良くない感じになってきてるし・・・。

ここで、バルン入れた方が、よいでしょう!

と、自分でも思うし、思った。
けど・・・入れたくない思いの方が強くて、看護師さんと1時間格闘した上、そのまんま帰ってもらった。
かなり怒ってた・・・あんな顔初めて見た・・・(_ _;)。。。。。


今日あたしは、「自分で治してくから。」という答えを出した。

・・・バカもんである。わかってる。
今の自分が、どれだけ現実離れしたこと言ってるのか。しようとしてるか。
でも、ちゃんと現実を見て言ったのは、確かなこと。
決して、笑いを取ってるわけでも、ない。


なるべくおしっこの量が少なくなるように、お水制限してる今では、たぶん、これから膀胱炎か腎盂腎炎起こして、発熱しちゃうだろうな。
自己導尿だってしてないし、前みたいに腎臓におしっこ上がって水腎症だって、あり得る。
それで、入院になるかもな。
ほんと、怖いこと、してるよ・・・。
専門知識のある方側から、傍から見たら、単なる「バカ患者である。」

ちょっと、ここから話ズレますが。

チームワークというのも、大切だけど。
みんなで問題点を議論すると、ややこしくなる部分がある。
あたしは、伝えたいことは、その都度、本人さんにお伝えしようと思ってます。
でも、何度言っても聞いてくれてない?感じで、でもどうしてもガマンならなくて、他の方から伝えてもらったら、一度、話が回り回ってしまって、関係が気まずくなってしまったことがあった。

あっちゃー。って感じ。冷汗

いくら専門職同士だから、と言えども、自分の仕事上のこうして欲しい、それはやめてとかは、周りの専門職の方から言われると、自分のプライド傷つくって部分、あると思う。

「言ってもらった方がありがたいから、言いにくかったら、他の人から伝えてもらってもいいよ。」
と言ってくれる人もいるんだけど。

基本は、人間同士だから、ね。
というのも、あるのが事実。当たり前。

こちら側から言わしてもらうと、たかが、30分や1時間来られるだけで、こちらのことわかったつもりになられるのも、はっきり言ってうっとうしいものがある。
・・・。ごめんなさい。。。
あたしに、被害者意識あるのも、わかる。
被害者意識というか、「しょせん、そうして歩いてるあんたに何がわかるってかー。」というのは、あったり、する。
けど、口には絶対しないし、いつもそんなこと思って、自分がかわいそがってるわけではないっす。


わかってるよ。
病気は、どんどん変化していく。(あたしの病状の場合。)
いかに今の状態を続けられるようにしていくか。
そして、病状が進んだら、その変化に対応していかなければ、ならない。
順応していかなければ、いけない。

だから、今をちゃんとみないと!と言われるんだなー。

しかーし、花の女の子なのに、題からして、ハードかも。。。汗

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