∈おしっこの続き∋ |
2003年04月14日(月) |
緊急事態事件から、二夜明けた今朝。
訪問看護ステーションの看護師さんの訪問日でした。 朝一で、病院の在宅部の看護師さんから、連絡がいっていた模様。 で、先生からの指示では、「バルンを留置したまま、しばらく膀胱訓練(管を時間ごとに開放と閉鎖を繰り返し、つまり膀胱に尿を溜める訓練のこと。)でいって下さい」、との指示があったみたいで。
さぁ、またバルン入れましょうね、 って雰囲気だった。
はっきり言って、もう入れたくなかった。 この二日、自己導尿もしてなかったし、お腹も張ってるし、何だか体調は良くない感じになってきてるし・・・。
ここで、バルン入れた方が、よいでしょう!
と、自分でも思うし、思った。 けど・・・入れたくない思いの方が強くて、看護師さんと1時間格闘した上、そのまんま帰ってもらった。 かなり怒ってた・・・あんな顔初めて見た・・・(_ _;)。。。。。
今日あたしは、「自分で治してくから。」という答えを出した。
・・・バカもんである。わかってる。 今の自分が、どれだけ現実離れしたこと言ってるのか。しようとしてるか。 でも、ちゃんと現実を見て言ったのは、確かなこと。 決して、笑いを取ってるわけでも、ない。
なるべくおしっこの量が少なくなるように、お水制限してる今では、たぶん、これから膀胱炎か腎盂腎炎起こして、発熱しちゃうだろうな。 自己導尿だってしてないし、前みたいに腎臓におしっこ上がって水腎症だって、あり得る。 それで、入院になるかもな。 ほんと、怖いこと、してるよ・・・。 専門知識のある方側から、傍から見たら、単なる「バカ患者である。」
ちょっと、ここから話ズレますが。
チームワークというのも、大切だけど。 みんなで問題点を議論すると、ややこしくなる部分がある。 あたしは、伝えたいことは、その都度、本人さんにお伝えしようと思ってます。 でも、何度言っても聞いてくれてない?感じで、でもどうしてもガマンならなくて、他の方から伝えてもらったら、一度、話が回り回ってしまって、関係が気まずくなってしまったことがあった。
あっちゃー。って感じ。冷汗
いくら専門職同士だから、と言えども、自分の仕事上のこうして欲しい、それはやめてとかは、周りの専門職の方から言われると、自分のプライド傷つくって部分、あると思う。
「言ってもらった方がありがたいから、言いにくかったら、他の人から伝えてもらってもいいよ。」 と言ってくれる人もいるんだけど。
基本は、人間同士だから、ね。 というのも、あるのが事実。当たり前。
こちら側から言わしてもらうと、たかが、30分や1時間来られるだけで、こちらのことわかったつもりになられるのも、はっきり言ってうっとうしいものがある。 ・・・。ごめんなさい。。。 あたしに、被害者意識あるのも、わかる。 被害者意識というか、「しょせん、そうして歩いてるあんたに何がわかるってかー。」というのは、あったり、する。 けど、口には絶対しないし、いつもそんなこと思って、自分がかわいそがってるわけではないっす。
わかってるよ。 病気は、どんどん変化していく。(あたしの病状の場合。) いかに今の状態を続けられるようにしていくか。 そして、病状が進んだら、その変化に対応していかなければ、ならない。 順応していかなければ、いけない。
だから、今をちゃんとみないと!と言われるんだなー。
しかーし、花の女の子なのに、題からして、ハードかも。。。汗
|
|