∈理想と現実∋ |
2003年01月16日(木) |
昨日日記であんなこと書いたから…。 理想と現実の違いを、まざまざと見せつけられた、今日。 バカでアホな、あたし。
在宅のケースワーカーさんが来られて、あれよあれよと退院の方向に準備話。
今日一日で、家に帰ってからの、介護の問題(身体障害者手帳を利用しての役所への問い合わせ)も結論出て。 家族がいるなら、ヘルパー制度はあまり使えない(介護できる家族がいるなら家族が第一にする)。訪問看護は今までと同じく入れるけど、回数の制限がある(週2、3回)。
で、今月末に退院目標と自分の中で決めてて、先生にも話したけど、いろんな話の中に、「今月一杯」とその月日ばかり頭に何度もリフレイン。その単語ばかりよく聞こえるし(汗) 相談員の方には申し訳ないけど、相談なんかしなきゃ…よかった…。
「前向きにされてて強いね。」と言われたけど、そんなわけないじゃないですか。 弱音吐いて、ここで誰か聞いてくれるの?
「一生病院で暮らすわけにいかない。」と度々言われもしてるけど、…一生…ですかぁ…。
家に帰りたいけど、とても帰れない。 わかってくれますか? このココロノ空しさ、悲しみ。
体も動かない。しんどい。再発したのは、ただ動かなくなっちゃっただけじゃあない。どーなっちゃったの?あたしの体。 もうほとんどノイローゼ状態。 もう…ダメかも…今度こそ。
あたしはいったい、どこへ行っちゃうのだろう…。
消灯後、わけもなく泣いた。。。 泣いても、何一つ解決しないこと、わかってるんだけど。
あたしは、弱いヒト。 ダメにんげん。
もう誰かを想うことに、疲れた。
ほんとは、あたしのために、生きたいのに。
それさえも、できないの?
あたしはあたしを、抹消してく。。。
自分の存在が、重くて、軽くて、たまらない。
痛みも痺れも、キツイ。
何一つ、良くならない・・・。
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