今日はどこにも出かけていない、あ、、ゴミだし以外は。
普通の生活というのはこういうものであったのか、、、 普通の夏休みの一日。 そう思いながらも、実家の父のことはいつも脳裏をかすめている。
緊急のことがあれば連絡が入る。その緊急は、、その時はと思うと 何だか落ち着かないのだが。
でも子どもたちといる普通の一日はとても穏やかでつい数週間前と 変わらない。
台風の雨も上がって、雲につつまれたつきが出ている。やさしい色だ。 あしたは、そうあしたも多分家にいて、次の日また夜間の父を見守ろう。 姉と弟と交代で夜間の看病をすることにした。 ’何人もいても、、すこし落ち着いているようだし、、、昼間も仕事があるしね’ 姉も疲れているようだ。父は今日は熱もあがらず過ごせたらしい。
肺炎はでも侮れないな、、もうすこしよい状態に戻らなくても、もう日付と衰弱の追いかけっこでも、まだこちらにいられるだけいて下さい。
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